ドイツの財務大臣がFacebookの開発する暗号資産(仮想通貨)「リブラ」について、現地メディアの取材に対し「世界経済の統一に貢献するだろう」と発言した。
また、この件についてドイツ連邦議会議員からは、「民間に任せるべきではない」として、EU主体となる「電子ユーロ」の開発を熱望する声も上がっている。
独財務大臣「仮想通貨は世界経済の統一に貢献」
ドイツの財務大臣オラフ・ショルツ氏は、Facebookの開発する暗号資産(仮想通貨)「リブラ」について、現地メディアの取材に対し「このような決済システムの普及は世界経済の統一に貢献するだろう」と発言した。
一方で、暗号資産(仮想通貨)決済の有益性自体は認めながらも、開発主体に対して不満の声も漏れている。
ドイツ連邦議会議員のファビオ・デ・マシ氏は、「この分野で中国、ロシア、アメリカ、そして民間事業者に遅れをとるべきではない」として、電子版ユーロの開発をEU主体となって行うよう発言した。
「暗号資産(仮想通貨)元年」と言われた2017年以降、暗号資産(仮想通貨)の有用性は世界中で認識されるようになった。
世界有数の経済圏であるEUが主体となって暗号資産(仮想通貨)を発行すれば、更に広く普及することになるだろう。
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