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「暗号資産(仮想通貨)は決済ソリューションの革命とはならない」JPモルガン職員が指摘

2019年3月21日 18:46  3月21日 18:46  【編集長】合原和也

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JPモルガン電子商取引ソリューションのグローバルヘッドを務めるRon Karpovich氏がインタビューに応答

暗号資産(仮想通貨)は決済ソリューションを劇的に向上させることはないとの持論を述べた。

JPモルガン職員「仮想通貨は決済ソリューションの革命とはならない」

CNBCのテレビ番組Squawk BoxにJPモルガン電子商取引ソリューションのグローバルヘッドを務めるRon Karpovich氏が登場。

送金や決済におけるブロックチェーン利用に関して自身の見解を述べた

前提として、Karpovich氏はブロックチェーンが「究極の決済ソリューション」になることは信じているとの表明をした。

しかし、XRPやStellar(XLM)のように特定の暗号資産(仮想通貨)が決済ソリューションに変化を起こすという考えには賛同していないとの見解を示している。

また、JPモルガンは独自暗号資産(仮想通貨)JPMコインを発行することで注目を集めている。

JPMコインもKarpovich氏が考えるところの「特定の暗号資産(仮想通貨)」であるが「市場で暗号資産(仮想通貨)を取引に用いることと決済インフラを強化するために技術を用いることは違う」と説明。

JPMコインは後者に該当し、「物事をより早く、安価にするための手段」との見解を示している。

暗号資産(仮想通貨)技術に関してはKarpovich氏のように、ブロックチェーンは評価するものの個々の通貨に対する期待は低いという意見を持つ人は非常に多い。

このような人々の期待を良い意味で裏切るためにはファンダメンタルズが重要になってくるだろう。