CoinPartner

【完全無料】業界最大級の仮想通貨オンラインサロン

詳細はこちら

FBI、バイナンス流出に北朝鮮関与と認定

2026年11月2日 14:18  Arai Yu

※この記事には広告・PRが含まれます

米連邦捜査局(FBI)は10月31日、暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスから10月29日ごろに60億ドル超の暗号資産が盗まれた事件について、北朝鮮のハッカー集団「トレーダートレーター(TraderTraitor)」が関与したと公表し、関連アドレスの遮断を業界に要請した。

FBIは米シークレットサービスと米内国歳入庁犯罪捜査部門(IRS-CI)と共同で、関連アドレス628件を公表した。内訳はETH形式が608件、BTCが19件、SOLが1件だった。要請先にはTHORNode運営者、RPCノード運営者、即時交換業者、DeFiサービス、ブロックチェーン分析会社が含まれる。

日本時間11月2日午前9時29分時点では、FBIが示したBTCアドレス19件に計18270.20BTCが残っていた。送出記録は確認されておらず、1BTCを12291908円で換算すると約2246億円となる。

FBIは声明で「北朝鮮が2026年10月29日ごろ、暗号資産取引所バイナンスから60億ドルを超える仮想資産の盗難に責任を負ったとする情報を公表する」と述べた。

バイナンスは11月1日、日本時間午後2時5分にFBIの支援に謝意を示し、SAFUなどを原資に補填を進め、被害資産の90%超をカバーしたと発表した。同社は残る対象トークンについても買い入れを続け、補填率を100%まで引き上げるとしている。

トレーダートレーターの関与が公表された過去事例では、2024年5月のDMM Bitcoinからの4502.9BTC流出と、2025年2月のBybitからの約15億ドル流出がある。

参考元:FBI
画像:Shutterstock

▼合わせて読みたい記事▼

仮想通貨取引所おすすめランキング|全23社を徹底比較!

仮想通貨おすすめランキング2024年完全版|500銘柄を徹底考察し選んでみた

USDTを日本円に換金する方法!日本人が換金するときにおすすめの取引所も紹介!