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wXRPがソラナ上で稼働開始|リップル(XRP)を売らずにDeFiへ接続

2026年4月20日 18:51  Arai Yu

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Hex Trustが発行するラップドXRP『wXRP』が4月18日、Solana上で稼働を始めました。wXRPはXRPと1対1で裏付けられたトークンで、LayerZeroを通じてXRP LedgerからSolanaへ移転できます。

これにより、XRP保有者は資産を売却せずに、Solana上の分散型金融サービスへアクセスできるようになりました。

売却せずにSolanaの流動性へ接続

wXRPは、Hex Trustが発行とカストディを担うラップドトークンです。預け入れられたXRPを裏付け資産として保管し、その数量に対応するwXRPをSolana上で発行する仕組みを採ります。保有者は必要に応じて、wXRPをネイティブのXRPへ交換できます。

今回の対応で、XRPはそのままでは使いにくかったSolanaのDeFiアプリに入り込めるようになりました。Solanaは処理速度が高く、手数料が低いチェーンとして知られ、取引や資金移動を短時間かつ低コストで行いやすい環境を持ちます。XRPを保有したまま、その流動性を別のチェーン上で活用できる点が今回の要点です。

利用先としては、Titan、Byreal、Phantom、Jupiter、Meteoraがすでに対応しています。ウォレット内での保管やスワップに加え、流動性提供、イールド獲得、レンディングといったDeFiの基本機能にXRP由来の資産で参加しやすくなりました。

外部チェーン由来の資産が流入すれば、分散型取引所やウォレット、流動性プールで扱える資産の幅が広がります。特定チェーンの利用者を囲い込むのではなく、別のネットワークで眠っていた流動性を取り込む動きが、主要チェーン間で一段と進んでいることを示す事例になりました。

参考元:bitcoin.com
画像:shutterstock

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