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【価格予想】ビットコイン続伸も上値重い!7万ドル突破なるか、戻り売り警戒の展開

2026年4月1日 20:59  【編集長】合原和也

※この記事には広告・PRが含まれます

こんにちは、コインパートナーです。4月1日のビットコイン(BTC/USDT)相場分析と展望をお伝えしていきたいと思います。

 本日のビットコイン(BTC/USDT)は6万8000ドル付近で推移しています。先週6万5000ドル付近まで下落した場面から3日連続で反発し、約6%の上昇を見せています。米イラン間の停戦交渉が示唆されたことでリスクオンムードが広がり、ショートスクイーズも巻き込みながらの上昇となりました。米国のビットコイン現物ETFにも1億ドル超の資金流入が確認されており、機関投資家の買い戻しの動きも見られます。

 テクニカル的には、1時間足のMAは上向きに転じ短期的には上昇トレンドに入っていますが、4時間足ではMAが依然として下向きで上値を抑える形となっています。7万ドルを明確に上抜けるまではロングを控え、基本的には戻り売り戦略が有効と考えます。本日は3月ADP雇用統計(21:15)、2月小売売上高(21:30)、3月ISM製造業景況指数(23:00)と米国の重要指標が立て続けに発表されるため、NY時間にかけて大きなボラティリティに警戒が必要です。

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ビットコインテクニカル分析

BTC/USDT 1時間足チャート

1時間足では、短期MAが上向きに転じており、短期的な上昇トレンドへの転換を示唆しています。6万4000ドル付近を底に反発し、現在は6万8000ドル付近で推移しています。

上昇シナリオ:
6万9000ドルを明確に上抜けた場合、次の上値目標は7万1700ドル付近のレジスタンスラインとなります。ただし、このレジスタンスは4時間足でも意識される重要な価格帯のため、一度はね返される可能性が高いでしょう。

下落シナリオ:
6万5000ドルを割り込んだ場合、短期MAへのサポートが失われ、6万ドル付近までの下落が視野に入ります。1時間足のMAが上向きである間は押し目買いの好機となりますが、MAを下抜けた場合は素直に撤退しましょう。

BTC/USDT 4時間足チャート

4時間足では、各MAは依然として下向きで推移しており、中期的なトレンドは明確に下落方向を示しています。現在価格はMAの下に位置しており、MAがレジスタンスとして上値を抑える形です。

注目すべきは、7万ドル〜7万1700ドル付近に4時間足のMAとレジスタンスラインが重なっている点です。仮に1時間足の短期上昇トレンドが継続し、この価格帯まで到達したとしても、強い売り圧力が出ることが予想されます。

4時間足ベースでは、下値サポートとして6万5000ドル付近のラインが意識されます。ここを明確に割り込むと、さらなる下落加速で6万ドル台前半への下落リスクが高まるため警戒が必要です。

本日の注目指標

本日は米国の重要経済指標が集中して発表されます。ビットコインへのインパクトが大きい指標は以下の通りです。

21:15 3月ADP雇用統計(前月比) 重要度:★★★
予想:4.0万人 前回:6.3万人
金曜日の米雇用統計(NFP)の先行指標となるため注目度が高い指標です。予想を大きく下回ると利下げ期待が高まり、リスク資産であるビットコインには追い風になる可能性があります。

21:30 2月小売売上高(前月比) 重要度:★★★
予想:0.5% 前回:-0.2%
米国の個人消費の動向を示す指標で、景気の強弱を測る上で重要です。予想より弱い結果となればドル安→ビットコイン高の展開が期待されます。

23:00 3月ISM製造業景況指数 重要度:★★★
予想:52.3 前回:52.4
製造業の景況感を示す指標です。50を上回ると景気拡大を示しますが、トレンドとしての低下が確認されれば景気後退懸念が強まります。

また、今週金曜4月3日には3月米雇用統計(NFP)が発表されます。前回は-9.2万人と大幅なマイナスでしたが、今回の予想は6.0万人とプラス転換が見込まれています。週後半にかけてはポジション調整が入りやすい点にも注意してください。

本日の理想の注文ポイント

本日は1時間足の短期上昇トレンドと4時間足の下落トレンドが相反する状況です。短期的な上昇局面ではありますが、7万ドルを上抜けるまでは中期トレンドに従った戻り売り戦略が基本となります。NY時間の重要指標発表を控えているため、指標前にポジションを大きくしすぎないよう注意しましょう。

理想のショートシナリオ展開
  • エントリー:7万ドル〜7万1700ドル付近で売り注文
  • 利益確定:6万5000ドルで利確
  • 損切り:7万2500ドル上定着で損切り
理想のロングシナリオ展開
  • エントリー:6万5000ドル付近(サポートライン確認後)で買い注文
  • 利益確定:6万8000ドル〜7万ドルで段階的に利確
  • 損切り:6万4000ドル下抜けで損切り

相場一言アドバイス

短期と中期のトレンドが異なる局面の戦い方

現在のように1時間足では上昇、4時間足では下落とトレンドが分かれている局面は、方向感が掴みづらく難易度が高くなります。こうした局面ではポジションサイズを通常の半分程度に抑え、利確・損切りを素早く行う「薄利逃げ」の意識が重要です。

7万ドルが分水嶺

今回の反発が本物かどうかの分水嶺は7万ドルの上定着です。7万ドルを明確に超えてくるようであれば4時間足のMA上抜けも見えてくるため、トレンド転換のシグナルとなります。逆にここで跳ね返されれば、再び下落トレンドが継続する展開が想定されます。明確な答えが出るまで焦らず待つことが大切です。

今夜の米指標ラッシュに注意

本日はADP雇用統計、小売売上高、ISM製造業景況指数と重要指標が3つ連続で発表されます。また、金曜日には米雇用統計(NFP)が控えています。指標発表前後は値動きが荒くなりやすいため、ポジションを持っている場合は事前に利確・損切りラインを設定しておきましょう。

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