「BTCが74,000ドルまで下落しても資産価値は5.9倍」― ストラテジー社が転換社債の安全性を強調
仮想通貨投資企業ストラテジー(Strategy)は2025年11月26日、Xにおいてビットコイン(BTC)の価格が74,000ドルまで下落しても、同社が保有するBTC資産によって転換社債の価値は5.9倍カバーされると発表しました。
この発表は、BTC価格の下落リスクや債務返済能力に対する投資家の不安を払拭する狙いがあるとみられます。
現在、同社は約64.9万BTCを保有しており、債務(主に転換社債)の総額は約8.21億ドルです。
仮にBTCが74,000ドルに下落した場合でも、資産カバー率(BTC資産 ÷ 債務額)は5.9倍に達するとされています。
さらに、BTCが25,000ドルまで暴落する極端なシナリオでも、2.0倍のカバー率が維持されるとのことです。
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このような自己評価は、ストラテジーの財務健全性と債務の安全性をアピールする戦略の一環であり、特に株価が「BTCの価値フロア」を下回っていた状況でのリスクヘッジともいえます。
ただし、注意点としてはこの評価がBTC価格に大きく依存していること、また第三者による監査が伴っているわけではない点が挙げられます。
今後もビットコイン価格の変動リスクを踏まえ、投資判断は慎重に行う必要があります。
