StripeがBridgeの買収交渉中
決済処理企業のStripeが、ステーブルコインプラットフォーム「Bridge」を買収するための交渉を進めていると報じられた。
この情報は、取引に詳しい匿名の関係者によるもので、まだ最終合意には至っていない。また、両者は契約を結ばずに交渉から撤退する可能性もあるという。
Stripeがこの買収を検討している背景には、同社が6年間の休止を経て暗号資産分野への再参入を目指していることがある。今年初め、Stripeの共同創設者であるジョン・コリソン氏は、同社が再びステーブルコイン取引サービスを提供すると発表した。
さらに、6月にはCoinbaseと提携し、フィアットから暗号資産への交換を簡素化する仕組みを導入。これにより、150カ国以上の顧客に対してステーブルコインを使った迅速な取引が可能となった。
この動きは、グローバルな送金市場にとって大きな影響を与える可能性がある。従来の国際送金は高額な手数料や長い決済時間を伴うことが多いが、Stripeの新しいステーブルコイン決済機能により、こうした課題が解消されると期待されている。
本記事は「コインテレグラフ:Stripe in talks to acquire stablecoin platform Bridge — report」を参考に作成しています。