DeFi商品を提供しているBarnBridge DAOが、罰金と商品の販売停止で合意に達したと米証券取引委員会(SEC)が発表した。
同社に対しては今年の6月からSECが調査を開始していた。
BarnBridge DAOとSECが合意
BarnBridge DAOと創設者であるTyler Ward氏とTroy Murray氏が未登録の商品を販売したとして調査されていた問題で、BarnBridge DAO側が罰金と販売停止を受け入れたとSECが発表した。
今回問題になっていたのは「SMART Yield bonds」という投資家から預かった仮想通貨を利用して利益を生み出していた商品で、未登録のまま募集と販売を行っていたとSECは指摘していた。
当局はこの商品のホワイトペーパーに「伝統的な金融が提供する高評価の債務証券の安全性とセキュリティを反映」と「スマートコントラクトを通じて非常に高いリターンを提供する」という文言が含まれていたことも問題があると考えていたようだ。
また、Ward氏とMurray氏は宣伝を行うために複数のYouTubeにゲスト出演するなど、ソーシャルメディアを利用しており、最終的には5億ドル(約712億円)以上の投資を集めていたようだ。
なお、今回の和解ではBarnBridgeが約150万ドル(約2.1億円)、Ward氏とMurray氏はそれぞれ12.5万ドル(約1780万円)の罰金が課せられることとなった。
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この記事はTHE BLOCKの「BarnBridge DAO settles with SEC for $1.7 million, agrees to stop selling crypto bond product」を参考にして作られています。