大手仮想通貨取引所コインベースのブライアン・アームストロングCEOが、FTX破綻の余波が広がることを懸念している。
同氏によると、コインベースに緊急融資の依頼が増加しているとのことだ。
混乱拡大に懸念
米コインベースのアームストロングCEOが、FTXの破綻が他の企業にも大きな影響を与えることを懸念している。
同氏はすでにいくつかの企業から緊急融資の相談を受けていることをオールイン・ポッドキャストで語っている。
誰とは言えませんが、緊急融資の依頼の電話が何件かありました。
FTXやAlamedaとは全く関係ありませんが、証拠金やレバレッジをかけたポートフォリオを持っていた人が、価格が下がってきたためにストップアウトさせられている可能性もあり、すべてが非常に困難な状況になっています。
他にも同氏は、FTXに投資していた企業や資産を預けていた企業は、今後苦境に立たされると述べている。
ベンチャーキャピタルのセコイア・キャピタルは昨年FTXの関連事業に約2.14億ドル(約300億円)を投資したが、FTXの持ち分については評価額をゼロにすると発表した。
そして日本ではソフトバンクグループがFTXに1億ドル(約140.4億円)を投資していたが、先日の第2四半期の決算説明会で大きな影響はないと返答していた。
またアームストロングCEOは、FTX元CEOのサム・バンクマンフリード氏が破綻前に意図的に不正を行った可能性があると指摘しており、今後も混乱が続きそうだ。
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この記事はTHE DAILY HODLの「Coinbase CEO Brian Armstrong Says Sam Bankman-Fried Probably Committed Fraud, Warns of More FTX Contagion」を参考にして作られています。
