韓国の金融規制当局が、仮想通貨取引所で取引されているステーブルコインの割合について調査する計画であることが明らかになった。
韓国規制当局は、ステーブルコインがマネーロンダリングの影響を強く受けていると考えている。
韓国金融規制当局がステーブルコインについて調査
韓国の金融委員会(Financial Services Commission, FSC)が、マネーロンダリング防止のため、仮想通貨取引所で使用されているステーブルコインの割合について調査する計画であることが地元メディアの報道で明らかになった。
FSCは「신규 업권에 대한 위험평가 지표개발·개선 및 적용방안 연구(新事業分野に対するリスク評価指標の開発・改善・適用方法研究)」の中で、ステーブルコインがマネーロンダリングの影響を受けやすいとみていることを明らかにしている。
近年韓国当局はデジタル資産に関して積極的な活動を見せており、今年8月には13の仮想通貨関連法案が国会における審議待ちの状態となっていた。
また今年6月、TerraステーブルコインUSTとその姉妹トークンであるLUNAの価値暴落により、推定約28万人の韓国人が被害を受けたことをきっかけに、韓国政府はデジタル資産市場を監督するための委員会設立に着手している。
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