仮想通貨データ分析企業であるSantiment社は、9月7日から13日までに169万ビットコイン(約335億ドル相当)が仮想通貨取引所に移動したことを報告した。
今回の移動量は2021年10月以来の最大規模となる。
4兆円以上のビットコインが取引所に移動
2022年5月以降、仮想通貨市場はFRB(米連邦準備理事会)が利上げを開始したことで売り手の圧力が強まり、価格が急落するなど大きな下落局面を迎えている。
そういった中でSantiment社が335億ドル(約4.8兆円)相当のビットコインが取引所に流入したことを報告している。
ビットコインがコールドウォレットから取引所に移動した場合、売却に繋がることがあり、供給量が需要量を上回ってしまうため価格の急落につながる可能性がある。
9月7日から13日にかけて、合計169万枚のビットコイン(現在335億ドル相当)が取引所に移された。
これは2021年10月以降で最も多いビットコインの移動量となった。
? 1.69M total #Bitcoin (currently the equivalent of $33.5B) was moved to exchanges from September 7th to 13th. This was the highest amount of $BTC moved since October, 2021. https://t.co/AcdIui3f4r pic.twitter.com/l8QMHui1Kg
— Santiment (@santimentfeed) September 16, 2022
一方で一部の小口投資家は現在の価格水準でビットコインを購入しているようだ。
ブロックチェーン分析プラットフォームであるGlassnodeのデータによると、9月16日の時点で少なくとも 0.01 BTCを保有するビットコインアドレスの数は過去最高の10,702,698に到達している。

(参考 Glassnode)
また、ネットワーク上で毎日作成される新しいビットコインアドレスの数も急増しており、仮想通貨アナリストのAli Martinez氏は、「これまで様子を見ていた投資家の購入意欲が急上昇していると考えられる」と述べている。
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この記事はFinbold.comの「Over $33 billion worth of Bitcoin enters exchanges marking the largest weekly influx in a year」を参考にして作られています。