Skybridge Capitalが運営するLegion Strategiesが、ファンドからの出金を停止。
Skybridgeは、仮想通貨投資家の資金を凍結したグループに加わることになってしまった。しかし、代表のAnthony Scaramucci氏は、出金停止は清算の恐れのない一時的な措置であると述べた。
Legion Strategiesがファンドからの出金を停止
Skybridge Capitalは、同社の仮想通貨ファンドの1つであるLegion Strategiesが、ファンドからの出金を停止した。
ブルームバーグが匿名の情報源を引用して報じた後、創業者のAnthony Scaramucci氏はCNBCのインタビューで7月19日にこの動きを認めた。
「私たちの取締役会は、ファンド内部の資本を調達できるまで一時的に中断する決定を下した。」とScaramucci氏はCNBCに語った。
「ファンドはアンレバレッジなので、全く清算の恐れがないことは明らかだ。ファンドの約18%は、いわゆるクリプトエクスポージャーになっている。」
Scaramucci氏は、ファンドのクリプトエクスポージャーの例として、ビットコイン(BTC)とFTXの株を挙げた。
Skybridgeのウェブサイトに投資先として記載されている他の仮想通貨関連企業には、Legion Strategiesと特に関連はないが、Kraken、NYDIG、Helium、Lightning、Genesis Digital Assetsがある。
“Our board made a decision to temporarily suspend until we can raise capital inside the fund and then make sure when people get out they get out orderly,” says @scaramucci. “About 18% of the fund is in what we would call #crypto exposure.” pic.twitter.com/j5AxY871n7
— Squawk Box (@SquawkCNBC) July 19, 2022
Legion Strategiesにとって初めての停止措置
Scaramucci氏によると、Legion Strategiesのファンドは年間累計で30%下落しているが、7月には5%上昇しているという。
Scaramucci氏によると、Legion Strategiesはケイマン諸島に拠点を置くオフショアファンドで、約2億5千万ドル(約345億円)を保有するSkybridge社が運営する小規模なファンドの1つである。
同ファンドの停止措置は、1994年の設立以降初めてのことだ。
Scaramucci氏はCNBCにこう語った。
「全員が投資家契約、このような柔軟性に署名しているので、市場全体で起こっていることを考えると、この件に驚きはないと思う。」
Skybridgeはビットコイン上場ファンドの上場を申請し、米国証券取引委員会(SEC)に拒否された金融サービス企業の一つだ。
Skybridgeは2020年後半にビットコインへの最初の投資を行い、4月に “最終的に主要な仮想通貨資産管理者およびアドバイザーになる “ために自社のポジショニングを変更することを発表していた。
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