CoinPartner

【完全無料】業界最大級の仮想通貨オンラインサロン

詳細はこちら

Polygonが仮想通貨・Web3からモバイルに進出する理由

2022年7月6日 13:40  2月6日 14:57  【編集長】合原和也

※この記事には広告・PRが含まれます

近日発売予定のNothing PhonePolygonの技術を搭載し、アプリケーション、ゲーム、決済などをより簡単にモバイルで利用できるようにする。

いわゆるブロックチェーン電話は、何度も試行錯誤を繰り返したものの、消費者に受け入れられることはなかった。

しかし現在、仮想通貨ネットワーク自体が、潜在的に膨大な数のモバイル利用者にWeb3を提供しようと新たな動きを見せている。

Polygonの技術を搭載したスマートフォンを発表

Solanaは最近、Solana Mobile StackSMS)ソフトウェアとSagaフォンを発表した。

同様に、Polygonは独自のモバイル事業を明らかにした。

EthereumスケーリングプラットフォームのPolygonは、ハイテク系ベンチャー企業Nothingとのコラボレーションを発表。

Polygonの技術を同社初のスマートフォン「Nothing Phone」に搭載する予定だ。

当面はNFTのメンバーシップクラブとなる予定で、Nothingの立ち上げにクラウドファンディングで協力した人やNothing Phoneを予約した人にPolygonNFTを提供する。

Nothing’s Black Dot NFTと呼ばれるNFTの保有者には、製品への早期アクセスやイベントへの参加などの特典が提供される可能性がある。

最終的には、AndroidベースのNothing Phoneに、Polygonのプラットフォーム上のアプリやゲームに簡単にアクセスできるようにし、決済やゼロ知識証明ベースのIDソリューションであるPolygon IDなどの機能を組み込む計画だ。

「ユーザーにさらに近づくにはどうすればいいのか?世界最大の流通プラットフォームは携帯電話だ。今こそこの技術を大衆に届けることができるタイミングだ。」Polygon社の成長担当副社長Arjun Kalsy氏は語った。

モバイルにも非中央集権的な世界を

Kalsy氏によると、PolygonNothingはこの45ヶ月間、共同開発を行い、ユーザーがモバイルでPolygonの分散型アプリ(dapps)やゲームを利用できるようにする方法、プロジェクトが時間とともにどのように発展していくかといった概念を具体化してきたという。

AndroidAppleの携帯電話を見ると、Google IDApple IDでログインしており、ある程度はAppleGoogleが顧客を管理しているよね?そこに価値がある。」

「非中央集権的な世界では、ユーザーが主導権を取り戻す支援をすることが重要だ。」

PolygonSolanaSMSイニシアティブと同じように、スマートフォンでのWeb3へのアクセスをよりシンプルかつ容易にし、仮想通貨とNFTをより多くの人々に提供することを目指している。

しかし、決定的な違いがある。

それはSolanaが独自のスマートフォンを製造していることだ。

NothingのスマホにはPolygonの技術が搭載されるが、Solana SagaSolanaブランドの端末であるように、「Polygon Phone」ではない。

Polygonは携帯電話の製造を専門とする会社と提携し、提携した各社がそれぞれの専門分野に専念できるようにすることを望んだという。

プロジェクトの規模が大きくなり、自分たちのリソースでは実行できなくなることを避けることが1つの理由となっている。

「携帯電話をつくれるか?携帯電話を作ることはできる。しかし、世界一の携帯電話を作るかというと、そうではない。それは、カール・ペイやHTC、サムスン、LG、あるいはアップルなどが得意とするところだ。」

モバイル市場はユーザーを仮想通貨の世界に取り込むための鍵

Polygonは分散型ブロックチェーンプラットフォームなので、これは独占的な提携ではない。

HTCが最近発表したDesire 22 Proの「メタバースフォン」でイーサリアムもサポートするように、他の企業もポリゴンのサポートを自社のデバイスに搭載することができる。

モバイル市場は潜在的に膨大な数のユーザーを仮想通貨の世界に取り込むための鍵になるとPolygonは考えているようだ。

Polygonの技術は、イーサリアムのメインネットよりも高速で安価な取引を可能にしている。

さらに最近、オフセット購入によりカーボンニュートラルを達成した。

そして、今後の焦点となるのは大衆への普及だ。

Polygonの技術を携帯電話に導入することで、次の何億人ものユーザーをWeb3に取り込むことができるのだ。」Kalsy氏は語っている。

\無料アプリを使って/

仮想通貨のニュースを逃さずチェック