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米英FIP6月会合、仮想通貨とステーブルコインに関心示す

2022年7月3日 11:02  2月6日 14:57  【編集長】合原和也

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米英金融イノベーション・パートナーシップは、629日に第3回規制当局者会議を開催した。

両国の代表はロンドンで会合を開き、成長産業である仮想通貨やデジタル資産、ステーブルコインの分野で相互に関心のあるテーマについて議論した。

また、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の採用についても検討されている。

米国&英国は中央銀行デジタル通貨の探索を検討中

英国政府の公式サイトに掲載された共同声明では、仮想通貨とステーブルコインがデジタル資産産業で重要な役割を果たすと指摘。

両国の間で「強固なクロスボーダーの規制協力」が必要であると述べている。

また、仮想通貨分野における最近の出来事や、金融状況をさらに改善するため、中央銀行デジタル通貨(CBDC)という斬新なアイデアがどのような方法で採用されるべきかを検討した。

米国からの参加者は、証券取引委員会(SEC)、商品先物取引委員会(CFTC)、連邦準備制度理事会など、米国の独立規制機関である。

英国からは、イングランド銀行(BOE)および金融行動庁のスタッフが参加した

7月中に第4回会合を開催し、このテーマや他の金融イノベーションのテーマについてさらに議論する予定である。

1回会合は20208月に、第2回会合は昨年7月に開催されている。

英国政府は来年、分散型台帳技術をテストする予定

CBDC統合の最前線にいるのは英国で、欧州各国の政府がこのアイデアに魅力を感じている。

イングランド銀行は、この分野の探求に意欲を見せている。

仮想通貨テザーはポンドにペッグされたステーブルコインであるGBPTを発表したが、その理由の1つとして、英国政府によるCBDCへの好意的な展望を挙げている。

英国政府は最近、同国をグローバルな暗号ハブにする取り組みの一環として、分散型台帳技術(DLT)のテストを発表した。

英国財務省は、このテストを実施する金融市場の仕組みを持つ「疑似環境」を来年にも稼働させる予定だ。

米国ではSECによる特定の厳しい規制政策によって、仮想化企業や金融機関が苦しんでいるようで、英国とは状況が若干異なっている。

仮想通貨コミュニティは、会議で議論されたこの「規制協力」が、両地域で仮想通貨のための友好的な環境を作り出すことを望んでいる。

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