米大手投銀Cowenが仮想通貨・デジタル資産に特化した部門立ち上げへ
米大手独立系投資銀行Cowenが、仮想通貨及びデジタル資産に特化した部門を正式に立ち上げたことを発表した。
「Cowen Digital」と称された同社の新たな取り組みは、ビットコイン(BTC)及びその他デジタル資産などの「取引実行や保管サービスを機関投資家に提供するように設計されている」と、発表で報告された。
約160億ドルもの資産管理を行う大手銀行Cowenは当初、2021年5月に仮想通貨保管事業に参入する計画を発表し、当時のスタンダード・カストディ・アンド・トラスト・カンパニーと提携。さらに、Ripple社最高技術責任者であるDavidSchwartz氏が共同設立者として関与するStandardの親会社たるPolySign社に約2,500万ドルの投資を行ったことでも注目を集めた。
発表によると、Cowenは過去15か月間、「Cowen Digital」の立ち上げに必要なインフラストラクチャとシステム構築に取り組んできたという。
新たな取り組みに関して、CowenのCEOを務めるジェフリーM.ソロモン氏は、以下のように述べている。
「Cowen Digitalを通じて、私たちのクライアントは、完全に統合されたエンド・ツー・エンドの実行及び保管機能を備えた仮想通貨・デジタル資産市場にアクセスできるようになります。」

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この記事は「US investment bank Cowen launches dedicated crypto division」を参考にしています。