スイス金融市場監督局、仮想通貨の関連犯罪防止へ本格始動
スイス当局が、仮想通貨に関するマネーロンダリング防止に向けて動きを強めている。
報告によると、スイス金融市場監督局(FINMA)は、デジタル資産プロバイダーに対して、対象のプラットフォームが犯罪目的で使用されないようにするための措置を講じることを義務付ける方針だという。同局は、「マネーロンダリングやテロ資金のためのプラットフォーム利用に対処するための取り組み」を行うことを改めて公言した。この取り組みの中には、約24年ぶりの関連法規制改正も含まれる。
また、FINMAは仮想通貨取引の金額に上限を設けて、より厳密なアプローチを取る方針だという。さらに、取引仲介業を営む者に対しては、ビットコイン及びその他仮想通貨の取引を行うクライアントの識別を明確化することを義務付ける。同局は今後も国内の業界関係者と密接な協議を行い、業界のビジネスモデルへの影響などを考慮しながら関連法規制の早期可決を目指す方針だ。
世界的な仮想通貨市場拡大にともない、近年ではマネーロンダリングなどの金融犯罪ケースが増加傾向にある。こういった現状を受け、世界各国政府は法規制明確化を目指す取り組みを続けている。各国政府の動向は仮想通貨市場に多大な影響を及ぼすことが考えられるため、引き続き細心の注意を払っていきたい。

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この記事は「https://beincrypto.com/switzerland-authorities-impose-anti-money-laundering-policies-on-crypto/」を参考にしています。