ビットコインが “極度の恐怖状態” に突入は買いチャンスとなるか
ビットコイン投資家の心理状態を表すビットコイン恐怖指数(Bitcoin Fear and Greed Index)が急落し、投資家が “極度の恐怖状態” に入ったことを表している。この域に入ったのは、7月21日にビットコインが3万ドルを割ったとき以来2ヶ月ぶりである。
ビットコイン恐怖指数は0から100までの範囲で示され、今日現在の数値は21である。0〜30は極度の恐怖状態、70〜100は極度の強気状態であるとされる。この数値は価格によるところが大きいとされるが、他にも市場のボラティリティやボリューム、調査、トレンド、ファンダメンタルズなど、さまざまな要因も影響してくる。
今回の暴落は、中国でのEvergrande(中国恒大集団)の債務問題が原因とされている。この問題を発端にビットコイン価格は結果的に4万ドルを下回り、4月初旬以来の安値を記録した。下降の勢いはまだ衰えを見せておらず、ここからさらに下落する可能性もある。
恐怖指数は、ビットコインだけではなく他の仮想通貨も測定する。現在時価総額第2位の通貨であるイーサリアムの恐怖指数は “27” である。イーサリアムは3,000ドルを下回ったのと同時に “極度の恐怖状態” へ転落し、ビットコインと似た状況にある。
“極度の恐怖状態” とは、仮想通貨投資家にとって大きな懸念材料のようにも聞こえるが、必ずしもそうはならない。仮想通貨専門家の中には「”極度の恐怖状態” は良い買い場である」と考えている人も多い。そして、有名投資家のウォーレン・バフェットは「群衆が恐れているときには投資家は貪欲になるべきであり、その逆も然り」と述べているように、買いのチャンスと考えることもできる。

(TradingViewのBTC/USDチャート 1日足)
ビットコインは現在下落の勢いが強く、ここからさらなる安値を更新する可能性もある。今後のビットコインの値動きに注目していきたい。
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この記事は、cryptopotato.comの「Extreme Fear Among Bitcoin Investors for the First Time in Two Months」を参考にして作成されています。