2年間で大きな成長を遂げた仮想通貨市場は、全体の時価総額が9倍以上の拡大を見せている。
時価総額トップ10の仮想通貨も大きく様変わりしており、競争の激しさを物語っている。
仮想通貨全体の時価総額は2年で9倍以上に成長
仮想通貨全体の時価総額は9月4日時点で2兆2700億ドル(約249兆円)以上の価値があり、2019年8月時点の時価総額の2500億ドル(約27兆円)から9倍以上の拡大を見せている。
時価総額トップ10の仮想通貨も1位のビットコイン、2位のイーサリアムは変わらないものの、その他の通貨に関しては2年前の状況とは大きく異なってなっている。

(2019年8月の時価総額 出典元:Bitcoin.com)
2019年の3位以降はリップル(XRP)、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、バイナンスコイン、テザー、イオス、ビットコインSV、ステラとなっている。
この中で2021年9月4日時点のトップ10に入っているのはリップル(XRP)、バイナンスコイン、テザーのみとなっている。
現時点のランキングでは、ビットコインキャッシュ14位、ライトコイン12位、イオス30位、ビットコインSV46位、ステラ22位と大きく順位を落としている。

(2021年9月の時価総額 出典元:CoinMarketCap)
そして現時点のトップ3以下はカルダノ(ADA)、バイナンスコイン、テザー、リップル(XRP)、ソラナ、ドージコイン、ポルカドット、USDコインとなっている。
2021年のランキングでは、現在大きな注目を集めているNFTやDefi銘柄がランクインしており、10位以下でも関連銘柄が上昇する状況となっている。
このように2年間で大きな成長を遂げている仮想通貨市場であるが、今後はビットコインとイーサリアムの地位をも脅かす存在が出てくるのだろうか、今後の更なる発展に注目したい。
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この記事はBitcoin.comの「From $250 Billion to $2.35 Trillion: A Look at the Top Ten Crypto Market Cap Shifts Over 2 Years」を参考にして作られています。