ビットコインはすでに資産とみなされている
億万長者の投資家でShark Tank(アメリカ版マネーの虎)のベテランであるKevin O’ Leary氏は、Best Business Showでのインタビューで、大口投資家のビットコインに対する見方を述べた。O’ Leary氏は、「大口投資家や機関投資家はビットコインを通貨というよりも、マンハッタンの一等地の不動産のように扱い始めている」と主張する。
投資家たちは「私はビットコインの価格の上限を知っている」と言います。彼らはビットコインについて価格以外何も知らないのです。機関投資家と話していると、ビットコインに対する考え方に変化が見られます。以前は、ビットコインを所有していない機関は、ビットコインはただの通貨としてしか見ていませんでしたが、彼らはもうそのようには考えていません。彼らはビットコインを資産として見ています。
O’ Leary氏によると、大口の機関投資家はビットコインはトレードして利ざやを狙うものではなく、長期で保有して寝かせておくための資産と見ているようだ。さらに、O’ Leary氏は次のように続ける。
つまり、マンハッタンにあるAAAクラスのオフィスタワーと同じように、ビットコインを購入するのです。自分が所有することを許されるビットコインの割り当てを買うのです。それは取引することはなく、資産として所有します。(中略)ビットコインはバランスシートに記載し、財産として所有することができるのです。今後も何割かは取引されるでしょうが、これから参入する大きな機関にとっては、ビットコインは財産となる資産クラスです。
次に、自身のポートフォリオについて聞かれたO’ Leary氏は、ビットコイン、イーサリアム、ライトコインを保有していること明かし、次のように答えた。
ビットコインはまだ大きなパパ(=偉大な存在)です。今はまだ3つのポジションしか持っていませんが、来月末には15近くになるでしょう。それが何であるかは公表しませんが、今は主にイーサリアム、少しのライトコインとビットコイン、そして大量のUSD Coin(USDC)を持っています。
多額の資金を動かす機関投資家にとって、ビットコインは長期保有の対象となっているようだ。また、投資家としても活動するO’ Leary氏が仮想通貨のポジションを持っているように、個人的な期待も大きいと考えられる。7月下旬から強気の上昇を続けるビットコインであるが、このまま上昇し続けるのかどうか注目が集まる。
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この記事は、dailyhodl.comの「Investors Starting To See Bitcoin As Digital Property, According to Shark Tank Veteran Kevin O’Leary」を参考にして作成されています。