決済大手のPayPalが、仮想通貨の購入制限を引き上げへ
決済大手のPayPalは、米国の顧客を対象に仮想通貨の1週間あたりの購入制限を引き上げ、年間あたりの制限を完全に撤廃した。
PayPalは、1週間あたりの購入制限を2万ドル(約220万円)から10万ドル(約11,00万円)に引き上げた。
PayPalのCEOのダン・シュルマン氏は、2021年4月から数ヶ月以内に月間の平均的な仮想通貨取引量が2億ドル(約220億円)に達すると予想している。
PayPalは、2020年10月にビットコインやイーサリアム、ライトコインなどの仮想通貨をPayPalアカウントから直接購入し保持できるようにしていた。
この動きで、個人が保有する仮想通貨をPayPalの2,600万の世界的な加盟店ネットワーク内で使用できるようになるので、仮想通貨の実用性が大きく拡大した。
PayPalと提携している仮想通貨サービス会社のPaxos Trust Company社は、PayPalの顧客に代わって資産を保管し取引を行っている。
PayPalの利用者は、商品販売者やサービス提供者と仮想通貨で取引を行う際、法定通貨に変換されるので決済を完了することができる。
仮想通貨取引の需要が高まっている。これからも需要の高まりとともに、仮想通貨での決済サービスを取り入れていく決済会社が増えていくことだろう。だが一方で、不正利用の対策も重要な要素となる。これからも、仮想通貨取引と不正利用対策の動向について注目していきたい。
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この記事は、Forbes「PayPal Increases Bitcoin Purchase Limit To $100,000 Per Week」を参考にして作成されています。