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ナイジェリアで6月の仮想通貨取引量が急増|中央銀行の取引規制はほぼ効果なしか

2021年7月13日 01:56  7月11日 17:11  【編集長】合原和也

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中央銀行の取引規制にもかかわらず、ナイジェリアの6月ビットコイン取引量は急増

2021年2月より、ナイジェリア中央銀行(CBN)は国内での仮想通貨取引規制を敷いている。同国内では仮想通貨取引所を通して、ビットコインなどの仮想通貨を購入することはできない。にも関わらず、最新のデータでは2021年6月のナイジェリア国内のP2P(個々の端末同士)のビットコイン取引量は3,800万ドルであり、過去最高値を記録した2021年3月の数値を上回ろうとしている。

ナイジェリア中央銀行(CBN)が取引規制を敷いた2021年2月には一時的に効果が見られた。2月の取引量は3,100万ドルであり、ここ数ヶ月の間では一番低い。しかし、3月は3,800万ドル強、4月は3,520万ドル、5月は3,490万ドル、6月は3,800万ドル弱、と継続的な効果は見られておらず、むしろ取引量は増加している状況にある。

仮想通貨取引規制を敷いているにも関わらず取引量が増えている理由として、ナイジェリア中央銀行(CBN)がコントロールや検閲できないプラットフォームを使って、ユーザーが取引をしているからと考えられている。同銀行が管理できていない取引プラットフォームが多数あるのは間違いないだろう。

昨今、アフリカ各国ではビットコイン取引量は増加傾向である。6月の取引量は、2位のケニアが1,340万ドル、3位のガーナ1,120万ドル、4位の南アフリカが770万ドル、5位の中央アフリカ共和国が185万ドル、と続く。

資本主義最後のフロンティアと呼ばれるアフリカで、仮想通貨がどのような道を歩むのか今後も注目していきたい。

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この記事は、news.bitcoin.comの「Nigeria’s June P2P Bitcoin Trade Volumes Surged Again Despite Central Bank’s Crypto Restrictions」を参考にして作成されています。