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韓国の大手銀行が仮想通貨カストディ事業に参入|フィンテック企業と合弁会社を設立へ

2021年7月12日 06:46  7月11日 17:22  【編集長】合原和也

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総資産で韓国第4位の金融機関であるWoori Financial Groupが、仮想通貨カストディ事業に進出することを発表した。
同グループ内のWoori Bankはフィンテック企業と合弁会社を設立し、サービスの展開を図るとしている。

韓国の大手銀行が仮想通貨カストディ事業に参入

韓国のWoori Financial Groupが、KB Financial GroupとShinhan Financial Groupに次いで、大手銀行グループとして3番目にデジタル資産カストディサービス(DACS)市場に参入することを発表した。
同グループの銀行部門であるWoori Bankは、ブロックチェーン開発企業Coinplug社とデジタル資産カストディ合弁会社D-Custodyを設立することとなった。
デジタル資産カストディ企業は、企業が保有する仮想通貨安全に保管・管理するサービスであり、最近では事業の多角化や投資目的で仮想通貨を保有し始める韓国企業が大幅に増えており、このサービスに対する需要が高まっている。

特に現在の韓国では、仮想通貨取引所での仮想通貨の保管が禁止されているため、企業や個人はUSBなどに保管しなければならず、盗難や紛失のリスクが高いため、カストディサービス拡大を望む投資家が多いようだ。
また、銀行がDACS市場に直接参入することは禁じられているため、韓国の銀行は合弁会社を設立してサービスを展開するという形をとっている。

そして銀行がカストディ事業を展開する理由は、ボラティリティやリスクの高い仮想通貨取引とは異なり、DACSモデルが従来の銀行業務と同様の方法で運用ができるため、低リスクで安定した収益源を増やすことができるからだとされてる。
今回のWoori Bankの合弁会社は、早ければ今月中にも法人化する予定となっている。

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この記事はU.Today.の「Major South Korean Bank Makes Foray Into Cryptocurrency Custody」を参考にして作られています。