米下院議員バリー・ムーア氏が、ドージコインを購入したことをレポートによって公にした。
同氏はドージコイン購入を明らかにした2人目の米国下院議員となっただけでなく、イーサリアム・カルダノをも以前に購入している。
アメリカの下院議員がドージコインの購入を明らかに
アラバマ州のバリー・ムーア米下院議員が、ドージコイン・イーサリアム・カルダノを購入したことを定期取引レポートにて報告した。同氏は5月から6月にかけて、少なくとも5,000ドル分の仮想通貨を購入している。同氏は、仮想通貨を購入したことが公表されている数少ない議員の一人だ。
DOGECOINは今朝、記録上2人目の下院議員から購入されました。また、$ETHもです。
DOGECOIN purchase this morning from the second Congressman on record. Also $ETH. ? pic.twitter.com/y3pY0tnNSN
— congresstrading.com (@congresstrading) July 6, 2021
今回の情報開示では、ムーア氏が購入した各コインの具体的な金額はわかっていないが、購入ごとに1,000ドルから15,000ドルの範囲が示されている。この情報によるとムーア氏は、5月5日に1,001~15,000ドル相当のイーサリアムを購入した後、3回に分けて同額のカルダノを購入したと伝えられている。さらに、6月13日には、1,001ドルから15,000ドル相当のドージコインを購入している。
現在の米国議会回りの仮想通貨事情としては、下院の共和党員と民主党員で構成される”Congressional Blockchain Congress”がブロックチェーン技術を積極的に支持しているが、現在のところ多くの米国議員は購入には踏み切っていないという現状がある。
また先週、米国議会の”Oversight and Investigations Subcommittee”は、仮想通貨の規制可能性について、仮想通貨専門家を招いて公聴会を開いている。民主党のブラッド・シャーマン議員は「(ビットコインを)シャットダウンしたい」と考えているが、多くの議員は未だこの技術についてまだ意見をまとめている段階であることを示唆した。
そしてムーア氏以外のドージコイン購入例としては、共和党のマーク・グリーン議員が4月に数千ドル相当のドージコインを購入しているとの事例が挙げられる。
こういった状況のなかで、ムーア氏がドージコインやイーサリアムを購入したとの事柄は何かの作用を起こすのだろうか。今後も続けて動きを追っていきたい。
この記事は、U TODAYの「Alabama Congressman Buys Dogecoin, Cardano, and Ethereum」を参考にして作成されています。