金融犯罪捜査網(FinCEN)は、史上初となるデジタル通貨アドバイザーを採用すると発表
仮想通貨の悪用が国家の優先事項であると説明していた米国の金融犯罪捜査網(FinCEN)は、史上初となるデジタル通貨アドバイザーを採用したと発表。
採用されたMichele Korver氏は、デジタル通貨に関する豊富な知識をもっており、FinCENで仮想通貨の新しい専門家となる。
Michele Korver氏は、司法省(DOJ)に勤務し元連邦検察官として20年間働いた後、FinCENで最初のデジタル通貨アドバイザーとなった。DOJに勤務していた時には刑事局のデジタル通貨アドバイザーを務め、起訴決定などに関わる案件で仮想通貨資産に関わる問題について連邦職員に助言してきた。
FinCENの長官代理のMichael Mosier氏は、Michele Korver氏が違法な金融取引を最小限に抑えながら、金融取引に貢献することを期待している。
日々、取引に関する不正利用が絶えない仮想通貨業界。仮想通貨市場の高まりとともに、サイバー攻撃や不正利用など犯罪を犯す利用者が増えていくことだろう。だが一方で、犯罪を取り締まる機関を整備しておくことも重要な要素となる。これからも、仮想通貨市場の動向と犯罪対策について注目していきたい。
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