PSE(フィリピン国立証券取引所)は仮想通貨取引システム導入に興味
CNNフィリピンは、フィリピンの国立証券取引所であるPSEのCEOであるRamon Monzon氏が「仮想通貨はもはや無視できない資産クラス 」と発言したと報じた。さらに、取引インフラや投資家保護のために「仮想通貨取引はPSEで行われるべき」とも付け加えている。
今回の発言の理由についてMonzon氏は以下のように述べている。
2週間前のトップマネジメント会議で、仮想通貨に関する議論を行いました。市場は年々成長しており、私たちはもはや無視できない資産クラスであると感じています。もし仮想通貨を取引するのであれば、PSEがプラットフォームになるべきです。なぜなら、取引インフラが整っており、投資家保護の安全策を講じることができるからです。
さらに、Monzon氏は昨今の仮想通貨市場について、下記のように述べた。
多くの人は仮想通貨が持つボラティリティに魅力を感じています。しかし、“一瞬の富は一瞬の貧しさ”でもあります。
利益と損失は表裏一体であり、市場参加者は仮想通貨取引について正しく理解すべきと警告する。
今後のPSEの対応については、チーフが説明を行った。
残念ながら我々は今、プラットフォームを立ち上げられる立場にはありません。
“Kasi wala pa tayong rules from the regulator eh”(我々はまだ規制当局からのルールを持っていない)。(中略)我々は、暗号やデジタル資産の取引がどのように管理されるかについて、SEC(米国証券取引委員会)の規則を待っているところです。
SECの規則の発表を待っているように、具体的に形になるまではまだ時間がかかるようだ。
フィリピンには、すでに17の仮想通貨取引所が登録されている。フィリピン中央銀行は、過去3年間に仮想通貨の使用が加速的に増加したことを受けて、今年1月に新しいガイドラインを制定した。PSEによってフィリピンの仮想通貨取引はさらに促進されていくのか、注目してみていきたい。
⇩この記事を読んだあなたへのおすすめ⇩
この記事は、news.bitcoin.comの「Philippine Stock Exchange Eyes Cryptocurrency Trading — Says ‘It’s an Asset Class That We Cannot Ignore Anymore’」を参考にして作成されています。