「カルダノ」の創設者Charles Hoskinson氏はエルサルバドル政府に接触 = 普及・推進の狙い
仮想通貨「カルダノ」の創設者であり、Input Output Global(IOG)のCEOであるCharles Hoskinson氏は、エルサルバドルの関係者と接触していると述べた。エルサルバドルは6月5日に、世界初のビットコインの法定通貨化を宣言し、注目を集めている国である。
Hoskinson氏は、今回の接触について以下のように述べている。
エルサルバドルの何人かの役人や関係者と話をしており、国賓訪問をするかもしれません。そのための書類や要望書はすべて送り、大統領にはお会いする予定ですが、基本的に判断は彼らの手に委ねられることになります。
エルサルバドルの皆さん、ブロックチェーンはビットコインだけのものではありません。ブロックチェーンを使えば、グローバルなアイデンティティを構築したり、特定の金融プロセスをより透明化することができます。安定したコインを独自に発行することもできます。カルダノは可能性に溢れた通貨です。もっと自由になりたければ、#Cardanoをチェックしてみてください。
エルサルバドルがビットコインを法定通貨にしたことで、同国内ではビットコインのみならず、アルトコインに関する関心も高まっている。Hoskinson氏はこの状況を利用して、カルダノの認知度を高めていきたいと考えているようだ。
エルサルバドルのプケレ大統領は、What Bitcoin DidというYoutubeチャンネルで、アルトコインについて以下のように発言した。
2つの通貨を同時に導入するのはとても難しいことです。ここに別のアルトコインを加えることは、到底不可能でしょう。(中略)エルサルバドルは、ビットコイン以外の通貨を扱う仮想通貨関連企業による起業は優遇します。
プケレ大統領は、あくまで法定通貨はビットコインであるとしながらも、アルトコイン関連企業についても柔軟に受け入れていく姿勢を示している。
エルサルバドルでは、9月7日からビットコインの運用が開始される。運用開始に合わせて、米ドルへの即時換金やビットコインの送金が可能なウォレットが導入される予定である。このウォレットに登録すると、ユーザーには30ドルがプレゼントされるなど、本格運用に向けて着々と準備を進めている。
今後エルサルバドルが、世界に仮想通貨を普及させる存在になるか注目される。
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この記事は、https://bitcoinist.com/の「Cardano is looking to pull a “Bitcoin” in El Salvador」を参考にして作成されています。