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「ビットコインはすべて売った」投資家のジム・クレイマー氏は中国リスク含む3つを懸念

2021年6月28日 15:29  7月11日 17:39  【編集長】合原和也

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米国人投資家のジム・クレイマー氏は「ビットコインは不要」として、すべてを売却

米国人投資家のジム・クレイマー氏は、ビジネスニュース番組「スクワーク・オン・ザ・ストリート」に出演し、自身が保有するビットコインのすべてを売却したと発言した。クレイマー氏はビットコインが1BTC = 12,000ドルくらいの時に購入したとしており、いくらで売却したかは不明だが、多額の利益を上げたと見られている。

同氏は、今回の売却について3つの理由を挙げた。

1.中国の仮想通貨に対する弾圧が始まり、今後も続くと見られていること

2.ドルと価格が連動する、仮想通貨テザーの健全性が失われたこと

3.コンピューターウィルスの一つである、ランサムウェアの身代金にビットコインが使われること

最大のマイニング国である中国での大規模な規制や、仮想通貨の不透明性、犯罪に利用されていることなど、ネガティブな理由が重なったことが、今回の売却につながったと話している。

さらに、同氏はビットコインの価格帯についても触れている。現在ビットコインの価格は意識される節目である、3万ドルに近づいている。

(TradingViewBTCUSDチャート 1日足)

日足の3万ドルラインを見てください。ホールドすべきポイントで、買いのポイントかもしれません。しかし、私はそこまで行くことなくビットコインを売りました。もう必要ないからです。売却益は住宅ローンの返済に充てました。

クレイマー氏はビットコインの支持者であるが、必ずしも価格は上がり続けるものでない、という姿勢を取っている。しかし、ビットコインが1万ドル台になった時は、その割安感から再度買う意志があることも示している。

投資のベストな売り時を決められるのは自分だけである

人々は、さまざまな時期に市場へ参入します。価格帯も違えば、市場サイクルも異なります。例えば、クレイマー氏が購入したのは今売っても十分な利益がある価格ですが、一方で、強気相場の最盛期である65,000ドル付近で買い、赤字を抱えている投資家もいるでしょう。

境遇は人それぞれです。あなたが一番よく、自分自身のことをわかっています。自分は何を失ってもいいのかは、自分だけが知っています。いつ売るのがベストであるかを判断できるのはあなただけなのです。

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この記事は、bitcoinist.comの「Is It Time To Sell Your Bitcoin? Jim Cramer Says It Is.」を参考にして作成されています。