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『ビットコインはデジタルゴールドとして今後も存在するだろう』元米国財務長官

2021年5月24日 09:40  2月6日 16:19  【編集長】合原和也

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米国財務長官や世界銀行チーフエコノミストなどを歴任したLawrence Summers氏は、ビットコインがデジタルゴールドになる可能性が高いと述べている。
同氏は、ビットコインが安全性を求める人々が財産を保有するための金の代替物になると考えている。

ビットコインはデジタルゴールドになる可能性が高い

米国や世界銀行で要職を歴任したLawrence Summers氏は、ビットコインがデジタルゴールドとして今後も存在する可能性が高いと述べている。
同氏はビットコインが国の仕組みと切り離された資産を求める人々にとって、金に代わるものになると考えている。

金は長い間、その種類の主要な資産でした。
ビットコインは安全性を求める人々が財産を保有するための資産になる可能性があります。
私の予想では、ビットコインはこれからもおそらくデジタルゴールドのようなものとして残るでしょう。

同氏はまた、金の時価総額の3分の1になれば相当な評価を得られていることになり、仮想通貨が社会システムの一部になる見通しがあると述べている。

ビットコインと金の比較に関しては以前から多くのアナリストが述べているところであり、Ark Investment社のYassine Elmandjra氏は、ビットコインの時価総額が金と同等になると考えている。
また大手投資企業のGuggenheim社のCIOであるScott Minerd氏も、ビットコインと金の供給量に着目すると40万ドルから60万ドルが適正価格になると予測している。
一方でSummers氏は仮想通貨が経済全体にとって重要ではなく、決済手段としての利用に関しては大きな割合を占めることにならないと考えている。
この考えにはノーベル賞受賞者のポール・クルーグマン氏も同調しており、仮想通貨の交換媒体としての価値や安定した購買力に疑問を呈している

コインパートナーの見解

24日7時時点のビットコインの価格は371万円で前日同時刻から40万円以上の下落となっているため、この高いボラティリティを考えると、現時点で決済手段としてビットコインを利用することは企業にとって抵抗があるかもしれない。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
一方で価値の保存手段としては、法定通貨の価値の低下などから人々のリスクヘッジ資産として機能していくことになるだろう。
5月は厳しい展開が続いているビットコインであるが、長期的な目線で期待したい。

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この記事はBitcoin.comの「Former US Treasury Secretary Larry Summers Says Cryptocurrency Is Here to Stay as Digital Gold」を参考にして作られています。