Guggenheim PartnersのCIO・Scott Minerd氏が、ビットコイン価格に対する短期的な予測をCNBCとのインタビューで語った。
同氏は長期的な大幅上昇予測の姿勢を崩していないものの、短期的には2万ドルまで修正される可能性があると考えている。
資産運用大手CIOがビットコイン下落に危機感
資産運用大手Guggenheim PartnersのCIOであるScott Minerd氏が、ビットコインの日曜日の下落はさらなる下落の前兆であると予測した。同氏によれば、今回の下落はビットコインを20,000ドルまで下落させる大規模な調整の始まりに過ぎない可能性があるとのことだ。
しかし、同氏は仮想通貨の長期的な将来性については強気の姿勢を崩しておらず、今後数年間で最大60万ドルにまで達する可能性を示唆している。
週末、ビットコインは62,520ドル台から53,375ドル台まで急落したが、この点についてScott Minerd氏はCNBCとのインタビューでこう語った。
ビットコインが短期的に大きく動いたことを考えると、物事は非常に泡立っており、ビットコインは大きな調整が行われると思います。
同氏はさらに、ビットコインが現在の位置から50%以上下落して、約2万ドルを試す可能性もあると指摘した。しかし同時に、この考えうる下落は“長期的な強気市場における正常な進化の一部“であるとの認識を示している。

(参考 TradingViewのXBTUSDチャート 1時間足)
Scott Minerd氏はビットコインに対して短期的な悲観を持っているが、長期的にはかなり強気な見方を持っている。以前同氏は、ビットコインが金に近づくことで40万ドル、あるいは60万ドルに達するとの見解を示していた。
コインパートナーの見解
4月14日まで大きな躍進を遂げていたビットコインであったが、14日夕方から価格を落とし始めると18日には一気に下落した。明らかな不調とはなっているものの、ここから昨年末までの水準に後退することはあるのだろうか。
Scott Minerd氏はときおり悲観的な予測を立てているが、今回はその予測が外れることに期待していきたい。一時的な下落であったとしても、仮に2万ドルまで下がることがあればここ数ヶ月の勢いは一気に失われ、市場を後ろ向きに捉えるユーザーも増えることになるだろう。
\無料アプリを使って/
この記事は、CryptoPotatoの「Bitcoin Could Retrace to $20,000 Before Exploding to $600,000, Guggenheim’s CIO」を参考にして作成されています。