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ビットコインは長期的に13万ドルへ|JPモルガンはボラティリティの低下を強調

2021年4月5日 14:02  2月6日 16:26  【編集長】合原和也

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JPモルガンはビットコインのボラティリティ低下を指摘

JPMorgan Chase & Co.が「ビットコインの価格変動はここ数週間で減少傾向にあり、投資ポートフォリオの分散化を図るために相関性の低い資産を求めている機関投資家にとって魅力的なものになっている」と述べたことをBusiness Insiderが報告した。

機関投資家によるビットコイン採用について同社は以下のように語っている。

伝統的な資産クラスと比較して、ビットコインの相関構造が最近変化したことから(投資家によるビットコイン採用が)生じる可能性が高い。

リスク管理の観点から、ビットコインのボラティリティの高さは「機関投資家のさらなる導入に対して逆風となる」とJPMorgan Chase & Coは述べている。しかし現在、ビットコインのボラティリティは正常化に向かう兆しがあり、投資家が仮想通貨をポートフォリオに含めることへの関心が「再活性化」するかもしれないとのことだ。

JPモルガンは、#ビットコイン#ボラティリティは今のところピークに達している可能性があるとし、機関投資家による採用にプラスの影響を与えると述べています。
しかし、このレベルのボラティリティでは、依然として激しいポートフォリオ管理が必要です。

 

さらにJPMorgan Chase & Coは、機関投資家の間でビットコインの人気が高まっていることで金がマイナスの影響を受けているとの見解を示した。その影響を受け、ビットコインの長期的な目標価格を14.6万ドルとしていたが、金価格がピークから下落しているため目標価格を13万ドルに下方修正している。

金への金融投資がどれほど大きいかを考えると、代替通貨としての金へのクラウディングアウトは、長期的にはビットコインにとっての大きなプラスを意味する。
機械的には、ビットコインの価格は、金への民間部門の総投資額に見合うように13万ドルまで上昇する必要があります。

同社が持つこのビットコイン長期目標価格は、ビットコインのボラティリティが金のボラティリティに収束するという考えに基づいている。最近のビットコインの3ヶ月間の実現ボラティリティが86%であることに対して、金のボラティリティが16%に過ぎないことから、この目標価格にすぐ到達することはないと考えているようだ。

ビットコインと金のボラティリティの収束は、すぐには起こりそうになく、数年単位のプロセスになると思われる。このことから、ビットコインの理論上の価格目標である13万ドル以上は、長期的な目標と考えるべきである。

コインパートナーの見解

ビットコインをポートフォリオに組み込むにあたっての大きな懸念点として「ボラティリティの高さ」が挙げられる。価値の変動が激しいことで、投資家・企業はそのリスクを多分に飲み込まなくてはいけないからだ。

しかし、JPMorgan Chase & Co.が指摘するようにボラティリティが低くなりつつあるのであれば、投資家たちにとっての魅力は増すはずだ。ボラティリティが低くなることで、一気に億万長者に駆け上がるという可能性は減るかもしれないが、長期的な視点で見れば資産としての安全性・安定性が強められることになる。

ビットコインがこの後にどのような資産となっていくかは、今なお多くの人間が予測・予想を立てて注目が集められている。

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この記事は、Business Insiderの「A decline in bitcoin’s volatility makes it more attractive to institutions and supports a $130,000 long-term price target, JPMorgan says」を参考にして作成されています。