マイアミ市長のFrancis Suarez氏は、ビットコインマイニングは主にアメリカ国内、特にマイアミで行われるべきだと考えている。
マイアミ市は「職員給与支払いの選択肢にビットコインを加える」など、仮想通貨に対して革新的な取り組みをこれまでも続けてきた市だ。
マイアミ市長はアメリカ国内におけるマイニング割合を増やしたい意向
Unchained PodcastのLaura Shin氏とのインタビューで、Suarez市長は、マイアミをビットコインマイニングのハブにすることがアメリカの国家安全保障上の利益につながると主張した。
ビットコインマイニングの問題点のひとつは、その90%がアメリカ国内で行われていないことです。ビットコインマイニングは、その90%がアメリカ国内で行われているのではなく、エネルギーが汚染されている国で行われています。それが、ビットコインマイニングがダーティーな活動であると考えられている理由なのです。私たちは、国家安全保障上の理由から、マイニングハブになりたいと思っています。マイニングの90%をアメリカ国外で行うべきではないと考えています。
さらにSuarez市長は、マイアミにはビットコインのマイニングプールに長期間電力を供給できるクリーンエネルギーが無尽蔵にあると付け加えた。
また、原子力発電もあり、クリーンなエネルギーがあります。基本的に無尽蔵のクリーンエネルギーを供給できます。マイニングセンターやデータセンターにクリーンなエネルギーを永続的に供給することができるのです。ですから、アメリカでマイニングを増やすことは、仮想通貨コミュニティにとってもメリットがあります。
マイアミ市は仮想通貨に対しての革新的取り組みを進める
マイアミ市はFrancis Suarez市長主導の元、仮想通貨に対して積極的な取り組みを行っていることで知られている。同市では今年2月に「市職員が給与をビットコインで受け取る選択肢を検討する」との議案が承認。さらには、「不動産税や市の手数料を仮想通貨で支払うことを認める」との提案もされ、議会で可決された。この革新的な取り組みについて Suarez市長は「私は都市革新の最前線にいることに興奮していますし、ギグ経済のリーダーとして都市の進化を続けることを願っています」と以前コメントしている。
コインパートナーの見解
地域を挙げて仮想通貨への取り組みを進めているマイアミ市の存在は、仮想通貨の普及へ非常に大きな役割を果たしている。今後、成功事例や仮想通貨に対する思想が広まっていく中で、今まで興味を持たなかった層も仮想通貨という存在に惹きつけられていくだろう。同市の取り組みがフロリダ州に、そしてアメリカ全域に、ひいては世界に広がっていくことを楽しみにしていきたい。
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この記事は、THE DAILY HODLの「Miami Mayor Pushing To Make His City a Bitcoin Mining Hub for National Security」を参考にして作成されています。