ブルームバーグ・インテリジェンスのシニア・コモディティ・ストラテジストであるマイク・マクグローン氏は、ビットコインが今年中に40万ドル(約4385万円)に到達すると公表した。
同氏は機関投資家がインフレやドル安から資産を守るために、ビットコインの保有が高まると考えている。
ビットコインはリスクオフ資産として40万ドルに到達
ブルームバーグ・インテリジェンスのマイク・マクグローン氏は、ビットコインが現在の価格の約7倍にあたる40万ドル(約4385万円)に到達すると公表している。
ビットコインはいまだにボラティリティが高すぎると批判されているが、同氏は投資家にとって「リスクオフ」の選択肢となりつつあると考えている。
マクグローン氏は、TwitterにBTC/USDの平均価格とBitcoin Liquid Indexのチャートをアップロードし、ビットコインが40万ドルに到達する予想を示している。
ビットコインはリスクオフ資産へ移行中。
世界的なデジタル基軸資産への道を順調に歩んでいるビットコインは、2021年の成熟期の飛躍により、リスクオフ資産へと移行しつつあるのではないか、と我々は見ている。
#Bitcoin in Transition to Risk-Off Reserve Asset: BI Commodity — Well on its way to becoming a global digital reserve asset, a maturation leap in 2021 may be transitioning Bitcoin toward a risk-off asset, in our view. pic.twitter.com/Ycr1LSqEAJ
— Mike McGlone (@mikemcglone11) March 26, 2021
この予想は現在から2024年までの間に平均28万8,000ドルになるとするStock-to-Flowモデルの予測など、他の予測を大きく上回るものとなっている。
このモデルの提唱者であるPlanB氏は、ビットコインの価格が自身の予想に沿って推移していることをTwitterに投稿している。
ビットコインの価格はStock-to-Flowモデルを列車のように追跡しています。
#bitcoin price tracking Stock-to-Flow model like a train? pic.twitter.com/62aa6IcnJA
— PlanB (@100trillionUSD) March 19, 2021
ビットコインの推移
ビットコインは3月14日に673万円を記録したが、その後は高値を更新できず25日には550万円までの下落を見せた。
その後は上昇が続いて、27日7時時点で600万円付近を推移している。
マクグローン氏の予想に到達するにはここから7倍以上の上昇が必要となるが、果たしてどこまでの上昇を見せるのだろうか、今後の推移に注目したい。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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この記事はCointelegraphの「Bitcoin can reach $400K in 2021 as ‘risk-off reserve asset’ — Bloomberg」を参考にして作られています。