BinanceCEOがCFTC調査に反応
世界最大の取引所として知られるBinanceだが、現在米商品先物取引委員会(CFTC)の調査対象になっているとして話題になっている。
CFTCは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を商品とみなして先物やその他のデリバティブを管轄しているため、アメリカの投資家が取引する場合は取引所に対して厳しい顧客保護と監視の要求を行っている。
過去にはアメリカ最大手の取引所であるCoinbaseやBitMEXも調査を受けている。
今回のCFTCの調査に関して、BinanceCEOのチャンポン・ジャオ氏はCFTCの調査が世界中の取引所に実質的な脅威をもたらさないことを強調しているレポートの一部を引用して、あまり気にしていないことを語った。
あなたがFUD(恐れ、疑い、不確実性)に気づいた時。
(画像)
レポートによると、問題に精通している人々が引き合いに出すような不正行為でBinanceは訴えられていません。
When you know it is FUD. pic.twitter.com/Phgs53mp9l
— CZ ? Binance (@cz_binance) March 12, 2021
さらにジャオ氏は、Binanceの政府関係顧問であり元駐中国大使であるマックス・ボーカス氏によるBloombergのインタビューをツイートした。
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— CZ ? Binance (@cz_binance) March 12, 2021
インタビューの中でボーカス氏は、CFTCはあくまで本来の仕事をしているだけであって他の多くの取引所の様子も見ていると強調した。
CFTCは本来の仕事をしているまでです。SECは仮想通貨を調査し、財務省は法規を改革しています。これは新たな現象です。規制当局は当然の仕事をしているだけなのです。
CFTCがBinanceを調査しているかどうかは私にはわからないことですし、私の口から言うことでもありません。しかし、彼らが調査とまではいかなくとも、多くの取引所の様子をうかがっていることは知っています。それは、そうすることが正しいからにすぎません。Binanceは不正行為で訴えられてなどいません。仮想通貨界で何が起こっているかを理解しようとするとことは一般的なことなのです。なぜなら、ここでは爆発的に状況が変わるからです。
ビットコインが史上最高値を更新するなど盛り上がりを見せる市場だが、同時に仮想通貨に対する規制の話題も尽きない。
仮想通貨市場の盛り上がりに水を差すような事態にならないことを祈りたい。
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