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Tesla社、1ヶ月のビットコイン運用利益が創業以来最高の年次純利益を超える

2021年3月11日 17:11  2月6日 16:30  【編集長】合原和也

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15.5億ドルものビットコインを購入し、市場を沸かせたTesla。
そのビットコインにおける利益が、Tesla創業以来最高だった2020年の純利益を超えているようだ。

ビットコインによる1ヶ月の利益>Tesla創業以来最高の年次純利益

Teslaは昨年の2020年に7億2,100万ドルに上る純利益を出した。
これは2003年の創業から最高額で、創業以来初となる通期黒字も達成するなどコロナ禍にもかかわらず好成績を残していた。

しかし、先月購入が明かされたビットコインの利益は2020年におけるTeslaの純利益を超えているという

レポートによると、正確な日付はわからないが15.5億ドルで48,000BTCを購入している
つまり1BTCあたり約33,300ドルで購入した計算になり、現在のビットコイン価格は約55,000ドル(約598万円)であることから約1ヶ月で約10億4,000万ドル(約1,131億円)ほど増加したことになる。

(参考:TradingView BTCUSDチャート 4時間足)

税金分を差し引いても相当な額の利益となる。
米ドルに兌換すると仮定すると、米国では仮想通貨は連邦税法上「資産」として扱われるため取引で生じた利益はキャピタルゲイン税の対象となる。しかし、1年を超えて長期保有した場合には税率軽減措置が適用される。

購入してから1年未満に売却した場合、最高税率は約37%になるためビットコインによる純利益は約6億6,000万ドル(約718億円)となり、1年以上保有してから売却した場合は、税率軽減措置の適用により最高でも20%ほどになるため、現在の価格のまま計算すると純利益は約8億3,000万ドル(約903億円)となるだろう。
したがって税金を差し引いたとしても、Teslaの史上最高純利益に匹敵するほどの額をビットコインは生み出している。

Tesla以外のビットコイン購入企業もビットコインによる利益は大きい。
購入時との差額はMicroStrategyが約28億ドル(約3,045億円)、Squareが約2億ドル(約217億円)になる。

TeslaやMicroStrategyなどのビットコインから利益を享受する企業を見れば、ビットコインを採用する企業が増えるかもしれない。
そうなれば、ビットコイン市場はさらに盛り上がることになるだろう。

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この記事は、Bitcoinistの「TESLA MADE MORE MONEY WITH BITCOIN THAN IN ITS FIRST PROFITABLE YEAR」を参考にして作成されています。