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ビットコインクジラが激増、過去最高数に|「BTCブルラン継続へ」強気の兆しキラリ

2021年2月19日 14:19  2月6日 16:33  【編集長】合原和也

※この記事には広告・PRが含まれます

ビットコイン(BTC)市場の大口投資家「クジラ」の数が、史上最高値を更新している。

BTC価格の大幅高騰にともない、「100万ドル」以上のビットコインを保有するビットコインアドレス数が激増。
強気トレンドの兆候として捉えるアナリストも多く、さらなる価格上昇に期待が高まる。

ビットコインクジラの数が激増、価格50,000ドル超えてもなお「100万BTC以上」アドレス数は過去最高水準

ビットコイン「クジラ」のアドレス数が過去最高水準に達している。

オンチェーンデータ分析を行うGlassnodeによると、ビットコイン価格が50,000ドル(=約528.7万円)を超えて以降「100万ドル」相当以上のビットコインを保有する大口投資家、いわゆる「クジラ」の数が特に急激な増加を記録したという。

この点について、Glassnodeのアナリストは以下のように説明した。

ATH: 現在、『100万ドル』相当以上のBTCを保有するビットコインアドレスの数は、『94,000』にものぼります。12月中旬に(クジラ数が)急増したのは、ビットコイン価格が20,000ドル(=約211.5万円)を超えた時期に一致しています。()

また、クジラ活動を追跡するデータ分析プラットフォームWhalemapの研究者は、以前のビットコイン“ブルラン”の時期のおけるクジラ数の変動と比較しつつ、以下のように主張した。

「興味深い長期サイクル:前回の“ブルラン”では、「1,000BTC-10,000 BTC」のビットコインを保有するアドレスの数が減少していました。しかし、今回(のブルラン)はクジラ増加の速度も非常に速いです。」

基本的にクジラの数の増加は、強気相場が続くにつれて富裕層の投資家らがビットコインを積極的に蓄積していることを示す。
今回もビットコイン市場の“強気トレンド”の兆候だと捉える見方が広がっており、さらなる価格上昇に仮想通貨業界の期待感は高まっている。

なぜクジラの数がビットコイン市場にとって重要なのか? 強大化するその存在感

では、なぜクジラの数がビットコイン市場にとって重要な指標のひとつとなるのか?

一般的に強気サイクル中にクジラが大きなポジションで売りへ動いたり利獲へ走ったりする、ビットコインの価格は深刻な売り切りのリスクにさらされる可能性がある。これが発生すると、過剰にレバレッジされた先物市場が下降し始めることにつながり、大規模な市場後退を引き起こす恐れが高まる。

しかし、今回のチェーンデータが示すように「クジラ」が蓄積し続けると、その強気トレンドの基盤が強化されて“ブルラン”が継続する傾向にある。

それでもクジラが市場に対してより強い影響力を有するようになると、当然ビットコインの価格におよぼす影響が異常に強大化する可能性も高い。短期的には今後も引き続きビットコイン「クジラ」の動向に警戒しつつ、仮想通貨市場全体の動きを慎重な姿勢で見守っていきたい。

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この記事は、cointelegraph.comの「Bitcoin whales continue to accumulate despite BTC price holding above $50K.」を参考にして作成されています。