前日に6億ドルの転換社債発行を発表したMicroStrategyだが、新たなプレスリリースで額を9億ドルに引き上げたことを発表した。
同社は引き続きビットコインに力を入れていく姿勢を内外に示している。
MicroStrategyの転換社債発行量は約9億ドル分
2月16日に約6億ドルの転換社債を発行し、ビットコイン購入への資金に充てる計画を明らかにしたビジネスインテリジェンス企業・MicroStrategyだが、同社は6億ドルではなく9億ドルを充てることを17日に新たなプレスリリースにて発表した。前日に発表された内容と同じく、これは2027年2月15日満期の転換社債となる。また重要な点は、投資家は必要に応じて1億5000万ドル分まで追加購入することができるという点だ。
MicroStrategyは本日、2027年満期の0%転換シニアノートの元本総額9億ドルの価格設定を発表した。MicroStrategyはまた、手形の最初の購入者に、手形が最初に発行された日を含む13日の期間内に手形の追加の総額1億5000万ドルまで購入するオプションを付与した。
MicroStrategy Announces Pricing of Offering of Convertible Senior Notes $MSTRhttps://t.co/jjyklHpXzp
— Michael Saylor (@michael_saylor) February 17, 2021
MicroStrategyが転換社債の提供価格を発表$MSTR
当記事執筆時点(2/18 1時)でビットコインは51,240ドルとなっているため、仮に今すぐMicroStrategyが10億ドルをビットコイン購入に充てた場合は、約19,516BTCを追加取得することになるとの試算ができる。同社は2月2日時点で約71,079BTCを保有しているため、51,000ドル前後で追加購入に踏み切った際には、おおよそ90,000BTC前後を保有することになるだろう。
(参考 TradingViewのXBTUSDチャート 1時間足)
直近では、ビットコイン投資に関する企業向けカンファレンスを開催するなどビットコイン啓蒙活動に努めているMicroStrategy。同社の報告によると、”Bitcoin for Corporationsプログラム”には、6,917の企業から8,197人が参加したとのことだ。
今回の新たな転換社債発行で改めてビットコインに対する姿勢を内外に示したMicroStrategyだが、この動きに続く企業は現れるのか。また、さらなる価格高騰への弾みとなるのか。ここ数日の周囲の動きには気を配っていく必要があるだろう。
\無料アプリを使って/
この記事は、U TODAYの「BREAKING: MicroStrategy Plans to Add $900 Million to Its Bitcoin Trove」を参考にして作成されています。