BloombergのシニアコモディティストラテジストのMike McGlone氏が、2月のCrypto Outlookレポートを発表した。
その中で同氏は、ビットコインのリスクがダウのリスクを下回っていると指摘している。
ビットコインはダウよりもリスクが低い
Bloombergのシニアコモディティストラテジストのマイク・マクグローン氏が、ビットコインのリスクが低下していることを指摘している。
同氏によると、2020年末の株式市場に対するビットコインの180日変動率が低くなっており、これが維持されるとビットコインのパフォーマンスの優位性が持続するとのことだ。
当社のグラフィックは、ビットコインの対ダウ価格比が1対1を超えて伸びるための主要な指標を示しています。ビットコインのボラティリティは、インデックスに対してパリティを下回った後、回復の初期段階にあるように見えます。

(出典元:Bloomberg Crypto Outlook )
同氏は、ビットコインの固定供給と資産の緩やかな成熟が、ボラティリティ低下の主な要因になると考えている。そして、2024年に行われると予想される次の半減期までには、ビットコインのボラティリティは金のボラティリティに匹敵する可能性があるとのことだ。
新技術の登場で存在が脅かされる可能性もありますが、人類の進歩やデジタル化が後戻りしない限り、ビットコインは最終的に投資ポートフォリオの中で金の代わりとなる存在になる準備ができています。
同氏は、ビットコインが40,000ドル(約420万円)まで上昇したのは、機関投資家がビットコインを採用している上昇気流によるものだとしている。そして、ビットコインは2020年のナスダックのテクノロジー系株のシナリオを再現し、2021年にはダウを上回る可能性があると予測している。
また、同氏はビットコインが強気相場であると確信しており、更に上昇を続けて50,000ドル(約525万円)に到達すると考えている。
一方で2020年3月の世界市場の暴落のようなブラックスワン現象が発生した場合にのみ、20,000ドル(約210万円)の水準まで下落すると見ている。
2月に入ってから堅調な推移を見せているビットコインであるが、これからも上昇が続いていくのだろうか、今後の動きに期待したい。
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この記事はU.Today.の「Bitcoin Is Now Less Risky Than Dow, According to Bloomberg’s Mike McGlone」を参考にして作られています。