先週半ば頃からじわじわと上昇を記録していた仮想通貨ビットコイン(BTC)は、昨日再び200万円を突破し、市場の盛り上がりは高水準に達している。
12月12日、そんなビットコインウォレットの数は史上最高値を更新した。
これは短期的なビットコイン価格上昇に向けて、前向きな材料と捉えられ、ビットコイン市場への期待感が急激に高まっている。
ビットコイン(BTC)価格大幅上昇へ?ウォレット数が再び過去最高値更新、仮想通貨市場は活況化
12月12日、残高がゼロより大きいビットコインウォレットの数が、過去最高値を更新した。
その数は、一時「32,925,521」に到達しており、市場全体の活況化がうかがえる。
? #Bitcoin $BTC Number of Non-zero Addresses just reached an ATH of 32,925,521
Previous ATH of 32,925,198 was observed on 11 December 2020
View metric:https://t.co/VtoChZbLsa pic.twitter.com/Fc4sm7bx8O
— glassnode alerts (@glassnodealerts) December 12, 2020
また、仮想通貨のオンチェーン分析を行うGlassnodeが公開したデータによると、「少なくとも1BTC以上」を保有するビットコインウォレットの数も、「825,988」に到達し、こちらも過去最高値を更新。
再び訪れたビットコイン価格の大幅上昇フェーズにともない、ビットコイン市場の動きはますます活発になっている。
? #Bitcoin $BTC Number of Addresses Holding 1+ coins just reached an ATH of 825,988
Previous ATH of 825,899 was observed earlier today
View metric:https://t.co/s7tx1xxyz3 pic.twitter.com/Axs1SWjgNQ
— glassnode alerts (@glassnodealerts) December 12, 2020
より多くのユーザーがウォレットを作成し、実際にそれらのウォレットにビットコインを預けていることが明らかになるため、一般的に、ビットコインウォレットの数が急増する傾向は、短期的な価格上昇に向けて非常に前向きな好材料のひとつとして考えられている。
さらに、ChainalysisのチーフエコノミストであるPhilip Gradwell氏によると、「1,000BTC以上(=約1,900万ドル相当)」を保有するビットコインウォレットの数も2020年だけで『約17%』も増加しており、これは、機関投資家および大口投資家(=いわゆる“クジラ”)の市場参入が増加していることを示唆している。
イーサリアム(ETH)アドレス数も過去最高値、ビットコインとともに仮想通貨市場の成長を支える
こういったウォレット数増加の動きは、ビットコインエコシステムのみならず、イーサリアム(ETH)市場でも見られている。
Glassnodeの分析結果によれば、残高がゼロより大きいイーサリアムアドレスの数も過去最高値を超え、その数は合計「50,558,738」であるという。
ビットコインウォレットに見られる傾向と同様に、当該イーサリアムアドレス数も日々増加しており、仮想通貨市場“全体”が大きく盛り上がっているということが読み取れる。
? #Ethereum $ETH Number of Non-zero Addresses just reached an ATH of 50,558,738
Previous ATH of 50,555,300 was observed earlier today
View metric:https://t.co/beS1MtIgAZ pic.twitter.com/QJby27cCW3
— glassnode alerts (@glassnodealerts) December 13, 2020
上記のようなさまざまな要因により、仮想通貨セクターの時価総額は全体的に増加しており、こういった兆候は、仮想通貨市場が継続的に成長している流れを示している。
2020年も残り2週間余りとなったが、ここから再びビットコイン及びイーサリアム(ETH)価格はさらなる上昇気流にのっていけるのだろうか、引き続き、仮想通貨市場全体に注目が集まっていく。
\無料アプリを使って/
この記事は、beincrypto.comの「Bitcoin Addresses with Non-Zero Balances Reach ATH.」を参考にして作成されています。