大規模な機関投資家のうち、4分の1以上がビットコインを所有していることが確認された。
ビットコインが100万円を超えたことから注目が集まっているが、ビットコインをはじめとした仮想通貨がより注目されることに期待していきたい。
仮想通貨に機関投資家の期待高まる
アメリカの大手総合情報サービス会社であるブルームバーグの調査によると、グローバルな資産管理を行っているFidelity Investmentsの調査によると、大規模な機関投資家のうち約3分の1がビットコインなどのデジタル資産を保有しており、全体の25%以上はビットコインを保有していることを報告している。
同社のレポートによると、現在運用中の資産は2.64兆ドル(約283.4兆円)と2020年の初めと比較しても36%の増加がみられており、調査した約800の高資産の投資家の4分の1以上がビットコインを所有しており、11%がイーサリアムを所有していると述べている。
これは多くの機関投資家から仮想通貨に向けて大きな額のレベルで金銭が流入していることを示しているだろう。
また、ボストンに本社を置く会社はまた、すべての調査対象機関投資家の11%がすでに時価総額が2番目の仮想通貨であるイーサリアムに足を踏み入れていることも指摘している。
これらの結果から同社はビットコインをはじめとしたデジタル資産が重要になってくるだろうということを強調している。
「これらの結果は、新しい投資可能な資産クラスとしてのデジタル資産へのより大きな関心と受け入れに向けて市場で見られる傾向を確認しています。これは、暗号化されたネイティブファンドから年金までにわたる、クライアントのパイプラインを進化する構成で明らかだろう。」
Fidelity Investmentsの社長であるトムジェソップ氏はインタビューでこのように述べている。
「ビットコインは、見返りを支払っていない他の資産があるので、より魅力的に見えるかもしれません。」
このような仮想通貨に対する関心の高まりを受け、BitGoからGenesisに至るまでの多くの企業が、機関投資家向けのプライムブローカーなどの新しいサービスを立ち上げている。
ビットコインは半減期を迎えてから100万円を突破したことでさらに注目を集めているが、今後さらに価格が上昇するか期待が高まっている。
ビットコインをはじめとした仮想通貨は今後ますます多くの投資家からも注目を浴びることとなるだろう。
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