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「ビットコインは数少ない信頼できる市場である」IMFは金融市場の脆弱性を指摘

2020年5月25日 13:53  【編集長】合原和也

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新型コロナウイルスが蔓延したことで世界中の金融市場の脆弱性に不安が募り始めている。

銀行や金融機関が不安視されている中でビットコインは半減期を迎え価格が上昇し、期待が高まっている。

ビットコインへの信頼高まるか

IMF(国際通貨基金と呼ばれる国際連合の専門機関)は新型コロナウイルスによって銀行などの金融機関のいくつかの弱点が見られたことを報告しており、それが財務状況や金融危機の悪化や、利用者の不安を募らせている可能性があることを述べている。

IMFは今回、いくつかの潜在的な弱点を指摘している。

その要因として、今まで信頼度の高かった世界的な金融市場での借り手の信用力の低下、引受基準の緩和、投資ファンドの流動性リスクなどが挙げられている。

この状況は、現金の需要が増加することにつながり、売り圧力を引き起こし、投資信託の大規模な流出を引き起こしている。

実際にIMFの記事では、新興市場の資本流出が1,000億ドル(約1.1兆円)を超えていたことが明らかになっている。

現在は大規模な流出は収まっているが、このような急激変動は金融の安定性に対するリスクを浮き彫りにしているとも考えられる。

しかしこのようなことが起きると利益を取り戻すために過度のリスクを負う銀行は、将来より大きな損失を持つ可能性があるだろう。

その中で、銀行や金融機関に不安が募る中でビットコインをはじめとした暗号資産(仮想通貨)には期待が集まっている様子が見られる。

まず、暗号資産(仮想通貨)に注目が集まっている大きな点は、ビットコインの半減期が来たということだろう。

ビットコインは新型コロナウイルスのパンデミックによって一時は価格を暴落させたが、半減期を前にして価格を見事に回復させて信頼を高めている。

このようにビットコインが注目を集めている中で半減期後も価格を安定させていることから現在不安の声が募っている銀行や金融機関から撤退している人々が増えている。

現在ビットコインは100万円前後の高水準のラインで推移している。

ビットコイン価格は、上昇していること、銀行が現在経験しているような困難に直面していないこと、およびパンデミックの悪影響を受けていないことから、信頼できる数少ない信頼できる市場の1つであるだろう。

半減期を無事に迎えたビットコインはこのまま価格を上昇させ信頼を高めるのか注目すべきだろう。

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