ビットコインは新型コロナウイルスの影響で不安視もされていたが、今回の半減期によって価格高騰のための基盤は固まっていると期待が高まっている。
今年に入ってからビットコイン(BTC)アドレス数が再び増加し、ビットコイン市場への参入者が急増している。
ビットコインに期待高まる
ビットコインはコロナウイルスの影響により3月17日に3,700ドルまで暴落した時に多くの投資家がビットコインを懸念していたが、半減期を迎えたことによって基盤も固まり今後は価格が高騰すると期待が高まっている。
3月初旬にビットコイン価格が下落し始め、3月17日に3,700ドルまで暴落してビットコインの投資家として有名なピータ・ブラント氏を始めとする多くの投資家から懸念の声が挙がっていた。
偏見なしでこのチャートから価格を推測すると(ビットコインの価格は)1,000ドル未満になるだろう
If I interpret the chart without bias, I would say sub $1,000
— Peter Brandt (@PeterLBrandt) March 12, 2020
しかしその後ビットコインは急激な回復を見せて半減期を迎えるのにふさわしいところまで価格を上昇させた。
このように、今回の半減期を迎える前にビットコインは一度大きなスランプを迎えていたのだがその裏で密かな動きがあった。
それは、個人投資家と機関投資家両方が3月に価格が暴落してから急激にビットコインを貯蓄しているということである。
暗号資産(仮想通貨)分析会社Glassnodeによると、0.1BTC以上を保持しているビットコインアドレスの数は、過去12ヶ月間で約14%上昇しており、現在は20万個を超えている。

出典:Glassnode
このように今回の半減期を迎えるまでにビットコインの関心は非常に高まっていることが感じられる。
また、億万長者でヘッジファンド投資家のポールチューダージョーンズ氏はビットコインに期待を高めている。
「小売と制度の需要が同時に流入することは、主要な暗号資産(仮想通貨)の前兆です。結局のところ、他のほとんどすべての市場と同様に、ビットコインは需要と供給に基づいています。私たちが経験したビットコインの需要の大幅な増加と、半減による供給の減少が相まって、ビットコインの均衡価格が高くなるはずです。」
このようにビットコインは半減期を迎えたことによってブロック報酬が半減し、供給が減ったことから多くの投資家から期待が集まっている。
また、ビットコイン(BTC)アドレス数が増加し、ビットコイン市場への参入者が急増しているというのは、明るいニュースと捉えるべきであろう。
今後は、さらなるビットコイン(BTC)価格上昇に期待したい。
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