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ビットコインの市場心理は2017年以来の最高値|今後の価格に影響は

2020年5月20日 16:42  【編集長】合原和也

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暗号資産(仮想通貨)データ分析企業のThe Tie社はビットコインの市場心理が2017年以来の最高値に達したと報告した。

一方で過度の市場心理の上昇はビットコインの価格暴落の一つの指標として見られている。

ビットコインの市場心理は2017年以降の最高値

暗号資産(仮想通貨)データ分析企業のThe Tie社はビットコインの市場心理が2017年以降の最高値に達したと報告した。

同社によると3月中旬の大暴落後、暗号資産(仮想通貨)の投資家はすぐにBTCに対して強気になったとのことだ。

ビットコインの市場心理(30日平均)は2017年以来の高値を記録した。ビットコインの30日平均のツイート量も2020年の高値を記録している。これは、ビットコインの素晴らしいニュースのように見えるかもしれない。しかし、このような強気の市場心理は、時にはビットコイン暴落前の指標として見なされてきた。

また、「恐怖と欲望指数」を提供しているAlternative.meは人の心理の顕在化としての投資行動を説明している。

暗号資産(仮想通貨)市場の行動は非常に感情的だ。人々は、市場がFOMO(取り残される恐怖)の結果、上昇しているときに貪欲になる傾向がある。また、人々はしばしば赤い数字を見て不合理な判断で暗号資産(仮想通貨)を売却している。極度の恐怖心は投資家が心配しすぎているサインかもしれないが、それは買いのチャンスかもしれない。投資家が貪欲になりすぎているときは、市場が修正されることを意味している。

この指数は現在、投資家がビットコインに対して中立的な立場にあることを示しており、針が極端な恐怖ゾーンにあった先月から大きくシフトしている。

出典元:Alternative.me

ビットコインの価格に関して、アナリストのJosh Rager氏は以下のように述べている。

現在、ビットコインはサポートを跳ね返して9,550ドル(102万円)台を維持している。価格が強気と感じるためには、ここから10,300ドル(110万円)台に接近して、そこを突破することが必要だ。

この強気の市場心理が価格にどう影響していくのか、今後の推移に注目したい。

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