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「コロナ禍、米中貿易戦争への懸念」ビットコイン(BTC)への影響は小さいとの評価も

2020年5月5日 18:10  6月25日 15:09  【編集長】合原和也

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アメリカのトランプ大統領は先月30日、ホワイトハウスでの記者会見にて、「コロナウイルス感染拡大による被害に対する補償を受けるために中国に1兆ドル(約107兆ウォン相当)の関税を支払わせる可能性がある。」と明らかにした。

トランプ大統領によるこの発言を受けて、米中貿易戦争が再開される懸念が世界中に広がり始めた。

そんな中、米中貿易戦争がビットコイン(BTC)市場にいかなる影響を及ぼす可能性があるかについて、米暗号資産(仮想通貨)メディアが報じた。

「ビットコイン(BTC)への米中貿易戦争による影響は小さい。」

トランプ大統領による米中貿易戦争再開の示唆は、アメリカ株式市場にも影響を及ぼした。

この発表が行われたのと同日、アメリカ株式市場は3%ほど急落したのだ。

そしてこの日、株式市場急落の流れを受け、ビットコイン(BTC)価格も一時的に下げを記録した。

このまま米中貿易戦争が激化していった場合、ビットコイン(BTC)市場に負の影響がもたらせることが懸念されるが、米暗号資産(仮想通貨)メディアによれば、『心配しすぎることはない。』という。

「(トランプ大統領による米中貿易戦争についての)発言後、アメリカ株式市場を追いかけるかのように、ビットコイン(BTC)価格も一時的に下落した。しかし、その後ビットコインは急速な立ち直りを見せた。また、今年3月にコロナウイルスの感染拡大を受けてグローバル経済が低迷に陥ったときも、ビットコインは他の資産の損失をカバーするかのように、いちはやい回復力を見せている。ビットコインの(現在の)安定した取引は、今後も資産価値を高めることに繋がっていくだろう。」

世界的な経済危機が拡大して以降、ここ数週間でビットコイン(BTC)は金と同様、価値保存の手段としての『安定的な資産』という地位を築き始めている。

ビットコイン(BTC)など暗号資産(仮想通貨)の本質的な価値は、『世界経済から独立している』ところにあるとも言える。

この観点から見た場合、米中貿易戦争の存在は、ビットコイン(BTC)の真価が問われるものとなり、暗号資産(仮想通貨)全体にとってもひとつの大きな試練となるだろう。

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