FBI(連邦捜査局)が、「コロナウイルスの感染が拡大し始めて以降、アメリカ国内でサイバー犯罪の件数が劇的に増えている。」と発表した。
増加したサイバー犯罪の中にはビットコイン(BTC)に関連する事案も多く、世界的に暗号資産(仮想通貨)への警戒が強まっている。
コロナ禍、ビットコイン(BTC)関連の犯罪急増
FBI(連邦捜査局)次長補佐Tonya Ugoretz氏の報告によると、コロナウイルスの感染拡大以降、サイバー犯罪件数は4倍以上にふくれ上がっているという。
アメリカのインターネット犯罪苦情センターは現在、1日3,000〜4,000件の苦情を連日受けている。
苦情内容によれば、増加しているサイバー犯罪は、コロナウイルスを利用したネット上の恐喝や慈善団体を装った詐欺行為など、多岐にわたるようだ。
その中でも、特にビットコインに関連する犯罪行為について具体的には、「詐欺師が『あなたの家族全員をコロナウイルスに感染させる。』との脅迫メールを被害者に送信し、ビットコインの支払いを強要した。」というような事例が明らかになっている。
FBI(連邦捜査局)次長補佐Tonya Ugoretz氏は、「州当局は以前と同様に(ビットコインなどの)暗号資産(仮想通貨)詐欺を厳しく取り締まり続けている。(詐欺師と思われる者からの)怪しいメッセージには十分注意しなければならない。」との注意喚起を行い、サイバー犯罪への警戒心を強めている。
現在、コロナウイルスの被害は世界中で甚大なものとなっており、その影響は犯罪行為にまでおよぶ。
暗号資産(仮想通貨)の発展が進んでいる今、ビットコイン(BTC)に関連する詐欺事件はますます増加する可能性が高い。
自己のビットコイン(BTC)資産を守るべく、細心の注意を払っていかなければならない
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