​リップル(XRP)は上昇相場の休止

28日20時現在のリップル価格は0.310ドル(34.19円)。前日同時刻と比べて-0.32%の価格下落となっている。
リップルは一昨日から昨日にかけて大きく価格を上昇させたが、その上昇も一時休止となっている。
昨日から価格は下落しているものの、レンジ半ばでの価格停滞となっている。​

​(参考 TradingViewの{BTCJPY}チャート   1時間足)​

長期レジスタンスラインで反発し、上昇から目立った下落がないことからも、直近はこの強気相場を継続すると考えられる。

上昇のシナリオとしては、このまま黄緑ライン(④0.318ドル:34.86円)をブレイクすることが出来るかに注目である。

もしそのラインをブレイクすることが出来れば、次はオレンジライン(⑤0.331:34.42円)を目指して上昇していく可能性が高くなる。

下落のシナリオとしては、再度ピンクラインを割るかに注目である。

このラインを割る可能性は十分にあるものの、底が固いため青ライン(0.301ドル:33.09円)・赤の超長期レジスタンスラインで反発する可能性は高いと考えている。

もし割ってしまえば、一時的に20円台に突入してしまうことはあり得る。 


​ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります​。​