DTCCがデジタルサンドボックスを立ち上げ
DTCC(米国預託信託清算会社)は、資本市場インフラを革新するために「DTCCデジタルローンチパッド」を立ち上げた。
このデジタルサンドボックスは、市場参加者や技術プロバイダーが実験を行い、スケーラブルな解決策を構築するオープンなエコシステムである。今回の発表は、日本証券クリアリング機構(JSCC)の概念実証が成功したことを受けている。
DTCCは参加者にサンドボックス内で実験を行う機会を提供し、2025年初頭に結果を公表予定。また、クライアントは「DTCCデジタルアセット製品群」を活用し、大規模な投資を行わずに自分たちのユースケースを開発できるようになる。
ナディーン・チャカール氏は、デジタル資産業界の「縦割り的アプローチ」に挑戦することが目的であり、JSCCとの実験では、スマートコントラクトを用いてデジタル資産の担保管理における透明性と速度が向上したと報告している。
本記事は「コインテレグラフ:DTCC launches digital sandbox to innovate capital market infrastructure」を参考に作成しています。