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コンセンシス、イーサリアムETFのスポット承認を検討するようSECに要請

2024年4月1日 06:15  6月4日 18:50  【編集長】合原和也

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世界で最も人気のある暗号ウォレットの1つであるメタマスクの親会社コンセンシスは、米国証券取引委員会(SEC)に対し、スポット市場のイーサリアム(ETH)上場投資信託(ETF)を承認するよう求めている。

コンセンシス、イーサリアムETFのスポット承認を検討するようSECに要請

コンセンシスはSECへの新しい書簡の中で、イーサリアムが2022年に移行したプルーフ・オブ・ステーク・コンセンサス・メカニズムはビットコイン(BTC)のプルーフ・オブ・ワーク・システムよりも安全であるとして、規制当局にスポット市場のETH ETFを承認するよう求めている。

コンセンシスは、SECが以前、詐欺や操作に関してイーサリアムに関連する「独自の懸念」に対処する方法についてパブリックコメントを求めていたことを指摘している。

これに対してコンセンシスは、SECの懸念は「まったくメリットがない」とし、イーサリアムのセキュリティモデルはビットコインよりも優れていると述べている。

また、SECが1月にスポット市場のBTC ETFを許可したため、セキュリティの目的でイーサリアムETFを拒否することは意味がないだろうと続けている。

「イーサリアムのPoSコンセンサスメカニズム、分散型開発コミュニティ、固有のネットワーク透明性は、ビットコインと比較して詐欺や不正操作のリスクを大幅に低減する強固なセキュリティフレームワークを確立している。イーサが詐欺や操作を受けやすいという懸念に基づいて、iシェアーズ・イーサリアム・トラストの上場と取引を拒否する正当な理由はない。私たちは委員会に対し、イーサリアムの設計に内在する高度なセーフガードを認識するよう強く求める。このセーフガードは、これまで委員会が承認してきたビットコインベースのETPの基礎となる模範的なセキュリティーと回復力のセーフガードを満たすだけでなく、それを上回るものである。」

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