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英国規制当局、仮想通貨を含む金融プロモーションに対する取組みに係る報告書を発表

2024年2月19日 11:52  6月9日 16:15  【編集長】合原和也

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英国規制当局、仮想通貨を含む金融プロモーションに対する取組みに係る報告書を発表

英国金融規制機関である金融行動監視機構(FCA)が、仮想通貨関連の広告に対する調査結果や措置を含む、金融プロモーションに対する取り組みを詳細にまとめた報告書を発表した。

2月14日、FCAは、 2023年10月8日に発効した仮想通貨プロモーション規則に「重大なレベルの不遵守」が見つかったと報告。規制当局によると、登録済み及び未登録の仮想通貨企業の両方を調査し、共通する問題を特定したという。

これには、ステーブルコインや資産担保コインなどの商品固有のリスクを修正せずに一般的なリスク概要を使用すること、規制されたステータスを宣伝的な方法で使用することが含まれる。さらにFCAは、企業は裏付けとなる証拠やリスクを強調することなく、暗号通貨サービスの安全性、セキュリティ、使いやすさについて主張しているとも指摘した。

また、当該規制当局は企業に対し、持続的な規則違反については措置を講じ、必要に応じて執行措置を講じる可能性があると警告した。規制当局は、2023年10月8日から12月31日までの間に、FCAが仮想通貨を違法に宣伝するデジタル資産企業に対して450件の消費者警告を発したことを強調したほか、以下のように言及した。

「私たちはテクノロジー企業と協力して、ウェブサイト、モバイルアプリケーション(アプリ)、ソーシャルメディアアカウントを含む違法なプロモーションを削除およびブロックしています。たとえば、私たちの取り組みにより2023年12月末には35個のアプリがアプリストアから削除されました。」

FCAはこれまで、消費者に対し、誤解を招く広告や詐欺の可能性を報告し続けるよう呼び掛けてきた。これにより2023年には、潜在的な無許可ビジネスに関する2万4000件以上の報告がなされたとみられており、今後の仮想通貨規制に係る動向に注目が集まる。

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この記事は「UK regulator issued 450 alerts for illegal crypto ads in 2023」を参考にしています。