イーサリアム(ETH)ベースのアルトコインENSが、ETHの創設者であるヴィタリック・ブテリン氏が、このプロジェクトは仮想通貨エコシステムにとって不可欠であると発言したことで、爆発的に値を上げている。
ヴィタリック・ブテリン氏が「極めて重要」と発言し、仮想通貨ENSが急上昇
ブテリン氏は、ソーシャルメディア・プラットフォーム「X」の500万人のフォロワーに対し、すべてのレイヤー2(L2)プロジェクトは、デフォルトのアドレスを使用するのではなく、イーサリアムブロックチェーン上の「ドメイン名」を購入できるプラットフォームであるイーサリアムネームサービス(ENS)を導入すべきだと語っている。
All L2s should be working on (trustless, merkle-proof-based) CCIP resolvers, so that we can have ENS subdomains registerable, updateable and readable directly on L2s.
ENS is super-important, it needs to be affordable!https://t.co/Ice1lTttFE
— vitalik.eth (@VitalikButerin) January 3, 2024
ENS上のドメイン名は、英数字のウォレットアドレスを使用する代わりに、資金の送受信に使用することができる。
「すべてのL2はCCIP対応ドメイン名の開発に取り組むべきで、そうすればENSのサブドメインをL2で直接登録、更新、閲覧できるようになる。ENSは極めて重要であり、手頃な価格である必要がある。」と、ブテリン氏は述べた。
ブロックチェーンデータプラットフォームDune Analyticsのデータによると、アクティブなENS名は約214万件、ユニークな参加者は801,000人を超えている。
Optimism(OP)やArbitrum(ARB)などのレイヤー2は、スケーラビリティとコストを改善するためにイーサリアムの上に構築されている。
CCIP(cross-chain interoperability protocol)は、イーサリアムバーチャルマシン(EVM)からチェーン内外での情報解決を可能にするプロトコルである。
過去24時間、ENSは安値8.88ドル(約1,258円)で取引されていた。
ブテリンのソーシャルメディアへの投稿後、ENSは14.20ドル(約2,012円)まで急騰し、約60%の上昇となった。
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