エルサルバドルが1000名限定のフリーダムビザプログラムの導入を発表した。
このプログラムでは仮想通貨への投資と引き換えに同国の市民権を得ることができる。
エルサルバドルが新たな仮想通貨政策を発表
エルサルバドルが2021年にビットコインを法定通貨として採用して注目を集めた後、新たな仮想通貨投資家を誘致するプログラムを発表した。
フリーダムビザプログラムと名付けられたこのプログラムは、年間1,000名限定の参加者を対象にし、他国のゴールデンビザプログラムと同じような形式で同国への投資を行うことでビザと市民権を得ることができる。
条件としては、まず初めにビットコインもしくはUSDTで999ドル(約14.4万円)の預託金(返金不可)を支払い、KYCにパスする必要がある。その後、預託金を含め計100万ドル(約1.4億円)のビットコインまたはUSDTの投資を行うことで発行されるようだ。
一方で100万ドルという価格はドミニカ、セントルシアなど他のカリブ海の諸国のプログラムと比較しておよそ10倍であり、非常に高い設定となっている。
エルサルバドルのAdriana Mira外務副大臣は今回の発表に対して、「わが国の豊かな未来の形成に積極的に参加できる特別な機会を提供する」と述べ、個人投資家にとっての魅力をアピールしている。
そして今回、このプログラムの支援を行うテザー社のCEOであるパオロ・アルドイーノ氏は、エルサルバドル政府との協力を重要視し、技術プロバイダーとして選ばれたことで、地域の成長と革新を促進する貴重な機会を得たと強調している。
このパートナーシップは、テクノロジーを発展させ、国家に力を与え、個人が革新と進歩が両立する未来に投資できるようにするための我々の献身を強化するものである。

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この記事はTHE BLOCKの「El Salvador offers ‘Freedom Visa’ for $1 million crypto investment」を参考にして作られています。